ライダーカップの女子版、ソルハイムカップ2023年大会は9月、スペインのフィンカ・コルテシンで開催される。2月に米国チームの史上最年少キャプテンとして選出されたのは、ステイシー・ルイス、37歳。そのルイスが信頼すべきアシスタントキャプテンに、モーガン・プレッセルを指名した。
大会直前! 渋野日向子からメッセージが届きました!【動画】
「アシスタントキャプテンについて考えて始めたとき、とにかくソルハイムカップを愛して止まない人がいいと思った」とルイス。「モーガンはすぐにトップに挙がった。彼女のソルハイムカップに懸ける熱意、ものすごく強いエネルギーは米国チームにとってすばらしいものになる」とすぐに選出を決意、「モーガンのことは選手としても友人としても何年も一緒に過ごしてきた。彼女と一緒に米国チームを支えられることはとてもうれしい」とルイスはコメントした。
33歳のモーガン・プレッセルは、ソルハイムカップで07、09、11,13、15、そして19年に出場し勝利。09年大会ではアンナ・ノルドグビスト(スウェーデン)に日曜のシングルス戦で3&2と勝利し、米国チームの決勝点となった。プレッセルのソルハイムカップレコードは11勝8敗3分。
プレッセルは07年に18歳でクラフトナビスコ(現シェブロン選手権)を勝利し、メジャー最年少記録を達成した。現在は戦列を離れ、テレビのラウンドレポーターを務めるなどで活躍する。
「ソルハイムカップはスポーツ界でもっとも素晴らしい大会の一つ。勝利への熱気とエネルギー、私のもっとも好きな大会の一つ。ステイシーをサポートできる機会をもらえて本当にうれしい。私のゴルフキャリアでももっとも素晴らしい時間になる」とプレッセルはコメントを寄せた。(文・武川玲子=米国在住)
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「アシスタントキャプテンについて考えて始めたとき、とにかくソルハイムカップを愛して止まない人がいいと思った」とルイス。「モーガンはすぐにトップに挙がった。彼女のソルハイムカップに懸ける熱意、ものすごく強いエネルギーは米国チームにとってすばらしいものになる」とすぐに選出を決意、「モーガンのことは選手としても友人としても何年も一緒に過ごしてきた。彼女と一緒に米国チームを支えられることはとてもうれしい」とルイスはコメントした。
33歳のモーガン・プレッセルは、ソルハイムカップで07、09、11,13、15、そして19年に出場し勝利。09年大会ではアンナ・ノルドグビスト(スウェーデン)に日曜のシングルス戦で3&2と勝利し、米国チームの決勝点となった。プレッセルのソルハイムカップレコードは11勝8敗3分。
プレッセルは07年に18歳でクラフトナビスコ(現シェブロン選手権)を勝利し、メジャー最年少記録を達成した。現在は戦列を離れ、テレビのラウンドレポーターを務めるなどで活躍する。
「ソルハイムカップはスポーツ界でもっとも素晴らしい大会の一つ。勝利への熱気とエネルギー、私のもっとも好きな大会の一つ。ステイシーをサポートできる機会をもらえて本当にうれしい。私のゴルフキャリアでももっとも素晴らしい時間になる」とプレッセルはコメントを寄せた。(文・武川玲子=米国在住)