慣れないポアナ芝に加え、午後組でコースコンディションは悪化。パッティングが跳ねてしまうことも多かったが、「自分のせいではなく、その(跳ねる)せいだと思えたし、気にしないようにした。しっかりインパクトして、自分が打ちたいところに打てれば、ポアナのせいにはできない」ということも感じることができた。2日目もしっかりとラインを読み切り、思ったところに打ちだすのみだ。
昨年のQシリーズを20位で通過し、これが本格参戦後では初の米本土での試合となる。さらに2週前までのアジアシリーズとは異なり、自らに与えられた出場優先順位により出られた試合でシード入りなどがかかるポイントも付与される。まさに“本格始動”となる一戦だけに、遅れをとるわけにはいかない。
「内容的にはもう少し頑張れたかな。でも、まずはアンダーを積み重ねて上位にいければ。なんせ7(アンダー、首位のコ・ジンヨン)がいるから。さすが」。微妙なズレを修正し、午前組で回る2日目のビッグスコアに期待したい。
昨年のQシリーズを20位で通過し、これが本格参戦後では初の米本土での試合となる。さらに2週前までのアジアシリーズとは異なり、自らに与えられた出場優先順位により出られた試合でシード入りなどがかかるポイントも付与される。まさに“本格始動”となる一戦だけに、遅れをとるわけにはいかない。
「内容的にはもう少し頑張れたかな。でも、まずはアンダーを積み重ねて上位にいければ。なんせ7(アンダー、首位のコ・ジンヨン)がいるから。さすが」。微妙なズレを修正し、午前組で回る2日目のビッグスコアに期待したい。