特に芽が伸びる午後のプレーは手が付けられなかった。渋野もご多分にもれず、4日中3日は30パット以上だった。グリーンの芝質が変わる。それだけで「やっと自分のせいにできる!そのほうがいい」と前向きさを見せる。
また、19年の海外メジャー「全英AIG女子オープン」を優勝したことによる資格での出場とあって、予選ラウンドから組み合わせの時間、そしてメンバーに恵まれそうなことも好材料。米国本土2戦目に向けて、悪いことばかりではない。(文・秋田義和)
また、19年の海外メジャー「全英AIG女子オープン」を優勝したことによる資格での出場とあって、予選ラウンドから組み合わせの時間、そしてメンバーに恵まれそうなことも好材料。米国本土2戦目に向けて、悪いことばかりではない。(文・秋田義和)