ドライバーが好調ななか、カギを握るのは先週課題に挙げていたウェッジショットだと続ける。
「本人も“よくわらかない”と口にしていますが、私が見ている限りフラットなところからはうまく打てているのにライがよくないところでは思ったように打てていない印象を受けました。今週は先週ほどアップダウンがないので割と平らなところから打てる回数が多いと思います。そのなかで調子を取り戻していけるのではないでしょうか」
もちろん経験豊富なぶん、コースを知っていることも好材料。「先週の最終日に悪かった部分を全部出したと思います。かみ合っていい流れを作れればトップで戦えますよ」と期待を寄せた。
■ショットの状態は悪くない、ポアナのことは忘れよう
同じく前週の最終日に苦しんだのが渋野。「80」というスコアは米ツアーではワーストの数字だった。とはいえ、片平は今週に向けては気にしなくていいという。
「先週はポコポコ跳ねる気まぐれなポアナ芝ですし、今週は全く違うグリーンとなります。ほかの選手だって苦しんでいるのですから、渋野さんも“ポアナ芝だからわからないよねー”くらいの感じでいれば大丈夫だと思います。変なイメージさえなければ問題ありません」
「本人も“よくわらかない”と口にしていますが、私が見ている限りフラットなところからはうまく打てているのにライがよくないところでは思ったように打てていない印象を受けました。今週は先週ほどアップダウンがないので割と平らなところから打てる回数が多いと思います。そのなかで調子を取り戻していけるのではないでしょうか」
もちろん経験豊富なぶん、コースを知っていることも好材料。「先週の最終日に悪かった部分を全部出したと思います。かみ合っていい流れを作れればトップで戦えますよ」と期待を寄せた。
■ショットの状態は悪くない、ポアナのことは忘れよう
同じく前週の最終日に苦しんだのが渋野。「80」というスコアは米ツアーではワーストの数字だった。とはいえ、片平は今週に向けては気にしなくていいという。
「先週はポコポコ跳ねる気まぐれなポアナ芝ですし、今週は全く違うグリーンとなります。ほかの選手だって苦しんでいるのですから、渋野さんも“ポアナ芝だからわからないよねー”くらいの感じでいれば大丈夫だと思います。変なイメージさえなければ問題ありません」