<シェブロン選手権 初日◇31日◇ミッションヒルズCCダイナ・ショアトーナメントC(カリフォルニア州)◇6884ヤード・パー72>
3アンダー・10位タイと今季メジャー初戦で好発進を決めた渋野日向子。その理由の1つが「振れていまして…(笑)」と語るドライバーの飛距離だ。
渋野日向子の2022年ドライバースイング【動画】
この日のドライビングディスタンスは274ヤード。今季のこれまでが262.13ヤードだから12ヤード以上伸びている。何よりも「今週の月曜日、火曜日比べたら30ヤードくらい違うと思う」と開幕前日から急に伸びた。その飛距離を武器に11番パー5ではイーグルを奪うなど飛ばし屋有利のコースで輝いた。
飛距離が伸びた理由は何だろう? 聞いてみると「やけくそ(笑)」と冗談めかして笑う。だが、ちゃんとした理由がある。
「これだけ距離が長くてグリーンが速いと、飛ばないと勝負にならない。だからフェアウェイキープよりも少しでも前へ、という気持ちで振っています。もちろん、ショットの状態がいいのもありますし、振ったほうが曲がらないという自己暗示もありますね」
3アンダー・10位タイと今季メジャー初戦で好発進を決めた渋野日向子。その理由の1つが「振れていまして…(笑)」と語るドライバーの飛距離だ。
渋野日向子の2022年ドライバースイング【動画】
この日のドライビングディスタンスは274ヤード。今季のこれまでが262.13ヤードだから12ヤード以上伸びている。何よりも「今週の月曜日、火曜日比べたら30ヤードくらい違うと思う」と開幕前日から急に伸びた。その飛距離を武器に11番パー5ではイーグルを奪うなど飛ばし屋有利のコースで輝いた。
飛距離が伸びた理由は何だろう? 聞いてみると「やけくそ(笑)」と冗談めかして笑う。だが、ちゃんとした理由がある。
「これだけ距離が長くてグリーンが速いと、飛ばないと勝負にならない。だからフェアウェイキープよりも少しでも前へ、という気持ちで振っています。もちろん、ショットの状態がいいのもありますし、振ったほうが曲がらないという自己暗示もありますね」