<ロッテ選手権 初日◇13日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6603ヤード・パー72>
風の強い午後組でプレーした笹生優花は、1オーバー・63位タイと苦しい一日になった。「ショットはよかったけど、チャンスになかなかつけられなかった。仕方ない」とサバサバと振り返ったが、最終18番では見せ場を作った。
アロハ! 初日を終えたシブコのインタビューが届きました【動画】
ティショットをフェアウェイセンターに置くと、ピンまで残り240ヤードの2打目でユーティリティを選択。フォローの風が吹いてはいたものの、それで2オンを狙った。するとこれがグリーン奥のカラーに着弾。アプローチで1メートルまで寄せて、しっかりバーディで締めたのだが、その脅威の飛距離をハワイでも見せつけた。
今週、グリーンにはシーショア・パスパラムが貼られる。現地特有の芝で、なかなかバーディパットを決めきれなかったが、「感覚がすごく悪いわけではないので頑張っていきたい」と引きずることはない。
それも含め「芝も違いますし、米国本土とは違うゴルフで、その部分は楽しい」と、南国でのプレーをしっかりと満喫。あとは2日目に気持ちよくスコアを伸ばしていきたいところだ。(文・間宮輝憲)
風の強い午後組でプレーした笹生優花は、1オーバー・63位タイと苦しい一日になった。「ショットはよかったけど、チャンスになかなかつけられなかった。仕方ない」とサバサバと振り返ったが、最終18番では見せ場を作った。
アロハ! 初日を終えたシブコのインタビューが届きました【動画】
ティショットをフェアウェイセンターに置くと、ピンまで残り240ヤードの2打目でユーティリティを選択。フォローの風が吹いてはいたものの、それで2オンを狙った。するとこれがグリーン奥のカラーに着弾。アプローチで1メートルまで寄せて、しっかりバーディで締めたのだが、その脅威の飛距離をハワイでも見せつけた。
今週、グリーンにはシーショア・パスパラムが貼られる。現地特有の芝で、なかなかバーディパットを決めきれなかったが、「感覚がすごく悪いわけではないので頑張っていきたい」と引きずることはない。
それも含め「芝も違いますし、米国本土とは違うゴルフで、その部分は楽しい」と、南国でのプレーをしっかりと満喫。あとは2日目に気持ちよくスコアを伸ばしていきたいところだ。(文・間宮輝憲)