<ロッテ選手権 初日◇13日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6603ヤード・パー72>
渋野日向子に“ヒヤリ”とする場面が訪れた。1アンダーで迎えた最終18番(パー5)のティショットを放った後、すぐに手を放し、痛みで顔をしかめた。
不幸中の幸い? バンカーのヘリからアプローチを打つシブコ【写真】
その後、足のストレッチをする仕草をすると、しっかりと歩き始める。それでも2打目を打った後、さらにグリーンを降りた後も、伸ばすような動きはやめなかった。
ホールアウト後、これについて聞かれると「足をつりました」と明るく答え報道陣を安心させる。「今週はしんどいのか足が疲れて、最後の最後でつりました」。アップダウンはほぼない平坦なコースとはいえ、風のなかでのプレーも強いられるだけに、疲労が随所に出てきている可能性はある。
しかし、その3打目には“ナイスアプローチ”も披露した。2打目がフェアウェイ左にあるバンカーのヘリに着弾。すると両足は砂の上で、短く握った52度のウェッジをコンパクトに振り、ピン手前4メートルの上りのラインにつけた。
渋野日向子に“ヒヤリ”とする場面が訪れた。1アンダーで迎えた最終18番(パー5)のティショットを放った後、すぐに手を放し、痛みで顔をしかめた。
不幸中の幸い? バンカーのヘリからアプローチを打つシブコ【写真】
その後、足のストレッチをする仕草をすると、しっかりと歩き始める。それでも2打目を打った後、さらにグリーンを降りた後も、伸ばすような動きはやめなかった。
ホールアウト後、これについて聞かれると「足をつりました」と明るく答え報道陣を安心させる。「今週はしんどいのか足が疲れて、最後の最後でつりました」。アップダウンはほぼない平坦なコースとはいえ、風のなかでのプレーも強いられるだけに、疲労が随所に出てきている可能性はある。
しかし、その3打目には“ナイスアプローチ”も披露した。2打目がフェアウェイ左にあるバンカーのヘリに着弾。すると両足は砂の上で、短く握った52度のウェッジをコンパクトに振り、ピン手前4メートルの上りのラインにつけた。