<ロッテ選手権 2日目◇14日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6603ヤード・パー72>
畑岡奈紗が今季初の予選落ちとなった。ハワイで行われている「ロッテ選手権」2日目、3オーバーの96位タイからスタートした畑岡は、3バーディ・2ボギー・3ダブルボギーの「77」と、さらに順位を落とす結果となった。
2日目を終えた渋野日向子の撮れたてインタビュー【動画】
風が強く吹く午後組でのティオフとなったが、1番パー5でバーディ先行。しかし3番パー4でティショットを池に入れてダブルボギーを叩くと、後半11番パー5でもセカンドショットを池に入れ、14番パー4では50センチほどのボギーパットがカップに蹴られてダブルボギーとなった。
17番パー4では奥3メートルからのフックラインを沈めてスコアをひとつ戻したが、最終18番パー5でも2打目が池にポトリ。3メートルをパットを沈めて、なんとかボギーでホールアウトした。
「調子が悪くなかったので、こういう結果になるとは思っていなかった。残念でした」と、肩を落とす。この日ドライビングディスタンスは278ヤードで、パット数も「27」と好調だった。しかし、パーオン率は8/18で50%を下回り、スコアにつなげることができなかった。「たまたまミスしてしまったのが全部池につかまって…、2日間で池が5個というのは、このコースでは厳しいですね」。初日11番、18番の池に入れていた畑岡だったが、2日目も同じホールで池に入れてしまった。
畑岡奈紗が今季初の予選落ちとなった。ハワイで行われている「ロッテ選手権」2日目、3オーバーの96位タイからスタートした畑岡は、3バーディ・2ボギー・3ダブルボギーの「77」と、さらに順位を落とす結果となった。
2日目を終えた渋野日向子の撮れたてインタビュー【動画】
風が強く吹く午後組でのティオフとなったが、1番パー5でバーディ先行。しかし3番パー4でティショットを池に入れてダブルボギーを叩くと、後半11番パー5でもセカンドショットを池に入れ、14番パー4では50センチほどのボギーパットがカップに蹴られてダブルボギーとなった。
17番パー4では奥3メートルからのフックラインを沈めてスコアをひとつ戻したが、最終18番パー5でも2打目が池にポトリ。3メートルをパットを沈めて、なんとかボギーでホールアウトした。
「調子が悪くなかったので、こういう結果になるとは思っていなかった。残念でした」と、肩を落とす。この日ドライビングディスタンスは278ヤードで、パット数も「27」と好調だった。しかし、パーオン率は8/18で50%を下回り、スコアにつなげることができなかった。「たまたまミスしてしまったのが全部池につかまって…、2日間で池が5個というのは、このコースでは厳しいですね」。初日11番、18番の池に入れていた畑岡だったが、2日目も同じホールで池に入れてしまった。