ただ安心はできない、というのが本音。畑岡自身、「これだけ悪い状態のなかで4アンダーは大きい」と言うように、まだそのスコアは不思議に感じられる。ショートアイアンでも、少し油断をすると右へのショットが出るのも気になるところ。「このままではいけないというのも分かっている。何かきっかけをつかめたらいいなと思う」。今はスコアよりも内容が求められる。
どれだけチャンスにつけても「当たりがよくない」という感触は消えない。7番のショットもピッチングウェッジで打ち1メートルにつけたが、「あれも芯を食っている感じではなかった」と“結果オーライ”の気持ち悪さが残ってしまう。「1つつかめば全体的によくなると思う。スコアが出ていることはいいこと。ぜんぜん安心はしていない。このままでは4日間伸ばせると思っていないので、ちゃんと修正を」。心から合格点が出せるプレーを、まずは取り戻したい。
どれだけチャンスにつけても「当たりがよくない」という感触は消えない。7番のショットもピッチングウェッジで打ち1メートルにつけたが、「あれも芯を食っている感じではなかった」と“結果オーライ”の気持ち悪さが残ってしまう。「1つつかめば全体的によくなると思う。スコアが出ていることはいいこと。ぜんぜん安心はしていない。このままでは4日間伸ばせると思っていないので、ちゃんと修正を」。心から合格点が出せるプレーを、まずは取り戻したい。