＜DIOインプラントLAオープン 2日目◇22日◇ウィルシャーCC（米カリフォルニア州）◇6447ヤード・パー71＞

ウィルシャーCCで行われている「DIOインプラントLAオープン」は2日目の競技が進行中。午後組でスタートした渋野日向子は日没が気になる状況ながらも4バーディ・5ボギー・1ダブルボギー。トータル3オーバー・61位タイでホールアウトした。

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出だしの1番で4パットのダブルボギーを喫するなど前半で2つ落とした渋野は、後半の10番でもボギー。12番でもスコアを落としカットラインを下回ったが15番パー5で奥のバンカーからの3打目をピタリと寄せて1つ返すと、17番でも3.5メートルを沈めてバーディを奪取。18番でアプローチを寄せられずボギーとしたが、なんとかカットラインより上で踏みとどまった。

また、2位タイから出た畑岡奈紗はトータル6アンダーまで伸ばして2位をキープ。トップにはバックナインの4連続バーディでトータル7アンダーまで伸ばしている世界ランキング1位のコ・ジンヨン（韓国）が立っている。

そのほかの日本勢は笹生優花が「66」とスコアを5つ伸ばして100位タイからトータル1アンダーの17位タイに。古江彩佳はスコアを2つ落としてトータル1オーバーの41位タイとしている。