<DIOインプラントLAオープン 最終日◇24日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>
トータル11アンダーの単独トップで最終日を迎えた畑岡奈紗が、先ほど前半のラウンドを終えた。今季初優勝がかかるラウンドで、好プレーを連発。トータルスコアを14アンダーに伸ばして、サンデーバックナインに入った。
海外メディアも絶賛!畑岡奈紗の“ちょっといいシーン”【動画】
まずはスタートホールの1番で、10メートルのバーディパットを沈めガッツポーズ。4番パー3でもスコアを1つ伸ばすと、続く5番で8メートルをねじ込んで、ここでも右手の拳を握った。
6番パー4はティショットを右のロープ外に打ち込み、4打目でようやくグリーン前からアプローチが打てるという状況に。それも傾斜で転がりカップまで6.5mを残す大ピンチに陥ったが、続くボギーパットを決めた。このナイスボギーの後の7番ではバウンスバックに成功。2位で同組のハナ・グリーン(オーストラリア)との差を5打に広げ、後半へ入った。
この他の日本勢3人はすでにホールアウト。笹生優花はトータル3アンダー、古江彩佳はトータル2オーバー、渋野日向子はトータル6オーバーでそれぞれ4日間の戦いを終えている。
トータル11アンダーの単独トップで最終日を迎えた畑岡奈紗が、先ほど前半のラウンドを終えた。今季初優勝がかかるラウンドで、好プレーを連発。トータルスコアを14アンダーに伸ばして、サンデーバックナインに入った。
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まずはスタートホールの1番で、10メートルのバーディパットを沈めガッツポーズ。4番パー3でもスコアを1つ伸ばすと、続く5番で8メートルをねじ込んで、ここでも右手の拳を握った。
6番パー4はティショットを右のロープ外に打ち込み、4打目でようやくグリーン前からアプローチが打てるという状況に。それも傾斜で転がりカップまで6.5mを残す大ピンチに陥ったが、続くボギーパットを決めた。このナイスボギーの後の7番ではバウンスバックに成功。2位で同組のハナ・グリーン(オーストラリア)との差を5打に広げ、後半へ入った。
この他の日本勢3人はすでにホールアウト。笹生優花はトータル3アンダー、古江彩佳はトータル2オーバー、渋野日向子はトータル6オーバーでそれぞれ4日間の戦いを終えている。