<パロス・ベルデス選手権 初日◇28日◇パロス・ベルデスGC(米カリフォルニア州)◇6258ヤード・パー71>
今季初めての3連戦目は苦しい初日となってしまった。渋野日向子は1バーディ・6ボギーの「76」でホールアウト。5オーバーでホールアウト時点で132位タイと出遅れるかたちとなった。
何を語った?初日を終えた渋野日向子のインタビューが届きました【動画】
出だしの10番で2.5メートルのバーディパットを外した渋野は、直後の11番でボギー。さらに1つ落として折り返すと、1番では2打目を木に当てて3つ目のボギー。4番、5番と連続でスコアを落として迎えた7番パー5では2打目を2メートルにつけるも外してバーディまで。次の8番ですぐに貯金を吐き出して流れに乗れないまま18ホールが過ぎ去った。
苦しかった一日に「スタートいいショットでしたがなかなかパターが入らず悪くなってしまった。悔しかった」と振り返った渋野。ショットに関しては「打ち下ろしだとピンを見て反応してしまって右に外したり…。ただ、理由が分かっている分まだよかったかなと思います」と分析した。
ホールアウト後はすぐさまパッティンググリーンでボールを転がした。「思っているよりも左に打ち出していた。見てもらってちょっと戻ってきた。あしたできたらいいな」と鉄は熱いうちに打てとばかりに調整。「あしたはしっかり切り替えてできるゴルフをやって、悔いの残らない一日にしたい」と顔を上げた。
今季初めての3連戦目は苦しい初日となってしまった。渋野日向子は1バーディ・6ボギーの「76」でホールアウト。5オーバーでホールアウト時点で132位タイと出遅れるかたちとなった。
何を語った?初日を終えた渋野日向子のインタビューが届きました【動画】
出だしの10番で2.5メートルのバーディパットを外した渋野は、直後の11番でボギー。さらに1つ落として折り返すと、1番では2打目を木に当てて3つ目のボギー。4番、5番と連続でスコアを落として迎えた7番パー5では2打目を2メートルにつけるも外してバーディまで。次の8番ですぐに貯金を吐き出して流れに乗れないまま18ホールが過ぎ去った。
苦しかった一日に「スタートいいショットでしたがなかなかパターが入らず悪くなってしまった。悔しかった」と振り返った渋野。ショットに関しては「打ち下ろしだとピンを見て反応してしまって右に外したり…。ただ、理由が分かっている分まだよかったかなと思います」と分析した。
ホールアウト後はすぐさまパッティンググリーンでボールを転がした。「思っているよりも左に打ち出していた。見てもらってちょっと戻ってきた。あしたできたらいいな」と鉄は熱いうちに打てとばかりに調整。「あしたはしっかり切り替えてできるゴルフをやって、悔いの残らない一日にしたい」と顔を上げた。