その調子の良さはスタッツにも表れている。前戦では「不安要素があった」というティショットだったが、フェアウェイが狭い難しいセッティングのなか、この日のフェアウェイキープ率は100%。グリーンを外したのも3回のみで、「何ホールかピンチもあったけど、パッティングを決めてパーセーブできたのは大きかった。ボギーにしなかったのは、つぎのバーディにつながったと思う」と、なんとかカバーしてスコアを伸ばし続けた。
ホールアウト後には現地メディアの取材にも応じた畑岡。英語で投げかけられた質問を通訳なしで理解し、日本語を織り交ぜながらも出来る限り英語で答えようとしていた。その英語での受け答えを指摘されて「ゴルフよりも英語の練習を頑張っているからね(笑)」という“ジョーク”も飛び出して、笑いを誘った。
米ツアー7勝目、そして2戦連続Vにむけて申し分ない好発進を切った。2日目は午後スタートとなる。「きょうよりも風が吹くと思いますが、風の向きやピンの位置をしっかり把握して、キャディさんと一緒に頑張りたい」。“優勝”という言葉は口にしなかったものの、その座をしっかりと狙っている。
ホールアウト後には現地メディアの取材にも応じた畑岡。英語で投げかけられた質問を通訳なしで理解し、日本語を織り交ぜながらも出来る限り英語で答えようとしていた。その英語での受け答えを指摘されて「ゴルフよりも英語の練習を頑張っているからね(笑)」という“ジョーク”も飛び出して、笑いを誘った。
米ツアー7勝目、そして2戦連続Vにむけて申し分ない好発進を切った。2日目は午後スタートとなる。「きょうよりも風が吹くと思いますが、風の向きやピンの位置をしっかり把握して、キャディさんと一緒に頑張りたい」。“優勝”という言葉は口にしなかったものの、その座をしっかりと狙っている。