■国内女子「リゾートトラストレディス」(5月26〜29日、山梨県・メイプルポイントゴルフクラブ、賞金総額=1億円)
悪天候の影響により、第2ラウンドのスタート時刻が予定より3時間30分遅れでスタート。最終組が午後5時5分にティオフで日没サスペンデッドになるなど、タフな予選ラウンドが行われた。
そんななか、小祝さくらが第3ラウンドで「64」をマーク。最終日も「71」とひとつ伸ばし、そのまま逃げ切って今季初優勝、ツアー通算7勝目を果たした。
全米女子オープンを控え、出場権をもつ国内シード選手は今大会をスキップしているが、唯一小祝だけ出場。メジャー大会に向けて最高の“手土産”をつかんだ。
トータル15アンダーの2位タイに菅沼菜々とサイ・ペイイン(台湾)。トータル14アンダーの4位には、昨年6月のプロテストに合格したルーキー・桑木志帆が入った。連覇を狙った勝みなみはトータル13アンダーの5位タイ、稲見萌寧はトータル8アンダーの21位タイだった。
今週は新潟県のヨネックスカントリークラブで「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022」が開催される。
悪天候の影響により、第2ラウンドのスタート時刻が予定より3時間30分遅れでスタート。最終組が午後5時5分にティオフで日没サスペンデッドになるなど、タフな予選ラウンドが行われた。
そんななか、小祝さくらが第3ラウンドで「64」をマーク。最終日も「71」とひとつ伸ばし、そのまま逃げ切って今季初優勝、ツアー通算7勝目を果たした。
全米女子オープンを控え、出場権をもつ国内シード選手は今大会をスキップしているが、唯一小祝だけ出場。メジャー大会に向けて最高の“手土産”をつかんだ。
トータル15アンダーの2位タイに菅沼菜々とサイ・ペイイン(台湾)。トータル14アンダーの4位には、昨年6月のプロテストに合格したルーキー・桑木志帆が入った。連覇を狙った勝みなみはトータル13アンダーの5位タイ、稲見萌寧はトータル8アンダーの21位タイだった。
今週は新潟県のヨネックスカントリークラブで「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022」が開催される。