もちろん、米ツアーにはインビー・パーク(韓国)をはじめとする飛距離以外の部分で戦う選手も少なくない。そのなかで初めて出場した海外メジャーで同じタイプのプレーを肌で感じることができたのは、何よりの収穫となったはずだ。
自身のプレーとしては「ピン位置も難しくて、ピン位置と自分のミスがマッチしてしまった。なかなか耐えることができなかったラウンドでした」と最終日に「78」を叩きトータル9オーバーの49位タイと悔しい終わり方となった。それでも今回得たかけがえのない経験は、きっと若き和製大砲をさらに強くするものとなるだろう。(文・秋田義和)
自身のプレーとしては「ピン位置も難しくて、ピン位置と自分のミスがマッチしてしまった。なかなか耐えることができなかったラウンドでした」と最終日に「78」を叩きトータル9オーバーの49位タイと悔しい終わり方となった。それでも今回得たかけがえのない経験は、きっと若き和製大砲をさらに強くするものとなるだろう。(文・秋田義和)