ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「ショップライトLPGAクラシック」が行われるストックトンシービューH&GC(米ニュージャージー州)から。
久々のラフです!渋野日向子のアプローチ【動画】
指定練習日となった7日(火)、開幕まではまだ日がありますが、大会前日、前々日がプロアマとあって多くの選手が練習ラウンドを行いました。そんななかで気になったのがグリーンエッジに刺さった謎の棒。それも各ホールにあるんです。これは何だろう、ということで渋野日向子のマネージャーに聞いてみました。
「まさにグリーンエッジですよ」という返答が。グリーンエッジに差すことで距離計測器でエッジまでの距離が正確に素早く測りやすくなるというわけ。よく目を凝らすとコースチェックをしているキャディさんがレーザーを当てて、メモに書き込んでいました。もちろん、練習日だけだそうです。
エッジまでの距離を測るという意味で非常に合理的なこのシステム。日本でも採用してみては?
久々のラフです!渋野日向子のアプローチ【動画】
指定練習日となった7日(火)、開幕まではまだ日がありますが、大会前日、前々日がプロアマとあって多くの選手が練習ラウンドを行いました。そんななかで気になったのがグリーンエッジに刺さった謎の棒。それも各ホールにあるんです。これは何だろう、ということで渋野日向子のマネージャーに聞いてみました。
「まさにグリーンエッジですよ」という返答が。グリーンエッジに差すことで距離計測器でエッジまでの距離が正確に素早く測りやすくなるというわけ。よく目を凝らすとコースチェックをしているキャディさんがレーザーを当てて、メモに書き込んでいました。もちろん、練習日だけだそうです。
エッジまでの距離を測るという意味で非常に合理的なこのシステム。日本でも採用してみては?