<ショップライトLPGAクラシック 2日目◇11日◇ストックトンシービューH&GC(米ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>
初日は2ダブルボギーながらも5バーディを奪いイーブンパーで踏みとどまった渋野日向子だったが、2日目は出だしから見せ場をつくった。10番スタートのパー4で2打目をピンに絡めバーディ発進。その後出入りはあったものの、スコアを1つ伸ばしてホールアウトした。
渋野日向子の2日目終了後のインタビューを動画でどうぞ
終わってみれば4バーディ・3ボギー。大きく伸ばすことはできなかったが、随所に好プレーを見せた。「スタートからいいバーディを決められてよかった」と70センチにつけたショットを振り返り、途中連続ボギーもありながらなんとか粘った。
その前半インコースでは超ロングパットから3パットのボギーを喫し、そこから連続ボギーもあったが、その後はロングパットのタッチも合っていった。「ロングパットを打つ回数が多かったぶん、後半はタッチも合ってパーでしのげてよかった」と、午後の気まぐれなポアナ芝グリーンも攻略した。
悔やまれるのは6番で1.5メートルのバーディパットを外したことだが、「そのあと3ホールはパーで上がれたのでよかった」と大ケガをすることなく終わったラウンドに及第点をつけた。
初日は2ダブルボギーながらも5バーディを奪いイーブンパーで踏みとどまった渋野日向子だったが、2日目は出だしから見せ場をつくった。10番スタートのパー4で2打目をピンに絡めバーディ発進。その後出入りはあったものの、スコアを1つ伸ばしてホールアウトした。
渋野日向子の2日目終了後のインタビューを動画でどうぞ
終わってみれば4バーディ・3ボギー。大きく伸ばすことはできなかったが、随所に好プレーを見せた。「スタートからいいバーディを決められてよかった」と70センチにつけたショットを振り返り、途中連続ボギーもありながらなんとか粘った。
その前半インコースでは超ロングパットから3パットのボギーを喫し、そこから連続ボギーもあったが、その後はロングパットのタッチも合っていった。「ロングパットを打つ回数が多かったぶん、後半はタッチも合ってパーでしのげてよかった」と、午後の気まぐれなポアナ芝グリーンも攻略した。
悔やまれるのは6番で1.5メートルのバーディパットを外したことだが、「そのあと3ホールはパーで上がれたのでよかった」と大ケガをすることなく終わったラウンドに及第点をつけた。