ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「ショップライトLPGAクラシック」が行われたストックトンシービューH&GC(米ニュージャージー州)から。
渋野日向子が投入した練習器具【写真】
米国でよく見る渋野日向子の練習光景といえば後方から動画を撮影してもらい、チェックするというもの。「ショップライトLPGAクラシック」開幕前日も約2時間打ち込んだが、ほぼすべての番手でほとんど一球ずつに近い間隔で自身のスイングをチェックしている。
その狙いを渋野はこう語る。「いまは特にトップと振り抜きを意識しています。悪いときはトップがすごく低い。トップが低いから、ボールをとらえたあと、あおり打ちとなってしまう」ということで後方からのほうが確認しやすいというわけ。
でも…、そんなに大量に動画を撮っていたら容量がなくなりませんか?
そんな質問をぶつけるとすぐに隣にいた撮影担当?のマネージャーが「ギガ数はもうないです(笑)」とコメント。すぐさま渋野が「増やした」とつなぎました。「いいやつは残してもらって、嫌なヤツは捨ててもらってあとで送ってもらう」としていたとしても、ファイル数はかなりの量となるようです。
渋野日向子が投入した練習器具【写真】
米国でよく見る渋野日向子の練習光景といえば後方から動画を撮影してもらい、チェックするというもの。「ショップライトLPGAクラシック」開幕前日も約2時間打ち込んだが、ほぼすべての番手でほとんど一球ずつに近い間隔で自身のスイングをチェックしている。
その狙いを渋野はこう語る。「いまは特にトップと振り抜きを意識しています。悪いときはトップがすごく低い。トップが低いから、ボールをとらえたあと、あおり打ちとなってしまう」ということで後方からのほうが確認しやすいというわけ。
でも…、そんなに大量に動画を撮っていたら容量がなくなりませんか?
そんな質問をぶつけるとすぐに隣にいた撮影担当?のマネージャーが「ギガ数はもうないです(笑)」とコメント。すぐさま渋野が「増やした」とつなぎました。「いいやつは残してもらって、嫌なヤツは捨ててもらってあとで送ってもらう」としていたとしても、ファイル数はかなりの量となるようです。