ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「マイヤーLPGAクラシック」が行われるブライズフィールドCC(米ミシガン州)から。
これが水道管を破裂させた杭です【写真】
30度を超える気温のなか、18ホールの練習ラウンドを行った古江彩佳。15番パー3では、米国で初となるホールインワンも達成し、いい感じで調整を進めている。だがその最終ホール、目の前でまさかの“アクシデント”が発生!
開幕目前ということもあり、コースでは選手のみならず、会場を設営するスタッフたちも酷暑のなか額に汗して働いている。ちょうど古江が18番グリーンに到達した頃、その奥ではロープを張るための杭を地面に打つ作業が行われていたのだが、これが思わぬ事態につながることに…。
その杭のうちの1本を打ち込んだ瞬間、おそらく地中の水道管が破裂、ものすごい勢いで水があふれ出てきた。これによりうろたえる何人もの大人たちの姿を見ながら、古江はグリーンを確認するということになった。そしてわずか数分後には大きな水たまり(もはや池?)が完成した。
古江もキャディらと、どんどん増えていく水の様子を見守る。その後、ひとりで“水源”に近づいていったのだが、なにやら表情が楽しそう。ラウンド後には「水好きですね。ああいうの(笑)」という感想を話していた。
これが水道管を破裂させた杭です【写真】
30度を超える気温のなか、18ホールの練習ラウンドを行った古江彩佳。15番パー3では、米国で初となるホールインワンも達成し、いい感じで調整を進めている。だがその最終ホール、目の前でまさかの“アクシデント”が発生!
開幕目前ということもあり、コースでは選手のみならず、会場を設営するスタッフたちも酷暑のなか額に汗して働いている。ちょうど古江が18番グリーンに到達した頃、その奥ではロープを張るための杭を地面に打つ作業が行われていたのだが、これが思わぬ事態につながることに…。
その杭のうちの1本を打ち込んだ瞬間、おそらく地中の水道管が破裂、ものすごい勢いで水があふれ出てきた。これによりうろたえる何人もの大人たちの姿を見ながら、古江はグリーンを確認するということになった。そしてわずか数分後には大きな水たまり(もはや池?)が完成した。
古江もキャディらと、どんどん増えていく水の様子を見守る。その後、ひとりで“水源”に近づいていったのだが、なにやら表情が楽しそう。ラウンド後には「水好きですね。ああいうの(笑)」という感想を話していた。