ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「マイヤーLPGAクラシック」が行われるブライズフィールドCC(米ミシガン州)から。
プロアマ中、シブコスマイルが弾けました!【現地フォト】
何度もこだまする「ウォォォォ!」という歓喜の叫び声、そして笑い声が止まらない。これは渋野日向子が開幕前日の15日に出場したプロアマの様子だ。同じ組にいた4人のゲストはとにかくハイテンション。渋野も爆笑の連続だった。
ナイスショットが出たらハイタッチ。ロングパットを決めてもハイタッチ。ゲストが10メートルクラスのパットを入れると、もはやお祭り騒ぎだ。日本でももちろん和やかな雰囲気で進むプロアマだが、それとは明らかに一線を画す。ロープの外から見てても、“アメリカっぽさ”を感じるに十分な光景だった。
午後2時過ぎに10番からスタートして18ホールをプレー。5人1組ということもあり、ホールアウトしたのは現地時間午後6時近かったが、最後まで“ガス欠”する様子も見られない。渋野も「過去一」と評した“ハイテンションラウンド”だった。
その感想は「楽しかった!」とご満悦。開幕前日とあって、ちょっぴり疲れも心配になる一日だったが、米ツアーで印象に残るできごとがまた一つ増えたことは間違いなさそうだ。
プロアマ中、シブコスマイルが弾けました!【現地フォト】
何度もこだまする「ウォォォォ!」という歓喜の叫び声、そして笑い声が止まらない。これは渋野日向子が開幕前日の15日に出場したプロアマの様子だ。同じ組にいた4人のゲストはとにかくハイテンション。渋野も爆笑の連続だった。
ナイスショットが出たらハイタッチ。ロングパットを決めてもハイタッチ。ゲストが10メートルクラスのパットを入れると、もはやお祭り騒ぎだ。日本でももちろん和やかな雰囲気で進むプロアマだが、それとは明らかに一線を画す。ロープの外から見てても、“アメリカっぽさ”を感じるに十分な光景だった。
午後2時過ぎに10番からスタートして18ホールをプレー。5人1組ということもあり、ホールアウトしたのは現地時間午後6時近かったが、最後まで“ガス欠”する様子も見られない。渋野も「過去一」と評した“ハイテンションラウンド”だった。
その感想は「楽しかった!」とご満悦。開幕前日とあって、ちょっぴり疲れも心配になる一日だったが、米ツアーで印象に残るできごとがまた一つ増えたことは間違いなさそうだ。