<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇25日◇コングレッショナルCC(米メリーランド州)◇6894ヤード・パー72>
米ツアー通算3勝のうち、メジャーで2勝を挙げている“ハンター”が完全優勝に向け、3打差の単独トップを守った。チョン・インジ(韓国)は、グリーンも硬くなり、ピンも大きく振られた難コンディションで「75」とスコアを落としながらも、前日までの貯金を生かした。
愛称は“ダンボ”過去には日本ツアーにも出場!
「ちょっとタフな一日だった。16番でダブルボギーを叩いた後、2つのパーを獲ることができた。それを誇りに思う」。スタート前から全身が汗ばむような暑さとの戦いも、その体力を奪っていった。スタートの1番からボギーを叩く幕開けで、15番までに1つスコアを落とす展開。そしてその16番パー5では3打目が木の下に落ち、アンプレヤブルを宣言したことで、ダボにつながってしまった。
初日が「64」、さらに2日目は「69」と快調にトップを守るなかで落とした3日目。スタート時にあった2位との6打差は縮まってしまったが、「あまり簡単すぎると、つまらない気がする。明日も楽しみたいし、その準備も万端よ」と、スリリングな展開は望むところといった様子だ。
「親しい」という間柄のリディア・コ(ニュージーランド)と、先週の大会優勝者で今季はメジャー「シェブロン選手権」も制しているジェニファー・カプチョ(米国)とのラウンドは胸が躍るものになった。
米ツアー通算3勝のうち、メジャーで2勝を挙げている“ハンター”が完全優勝に向け、3打差の単独トップを守った。チョン・インジ(韓国)は、グリーンも硬くなり、ピンも大きく振られた難コンディションで「75」とスコアを落としながらも、前日までの貯金を生かした。
愛称は“ダンボ”過去には日本ツアーにも出場!
「ちょっとタフな一日だった。16番でダブルボギーを叩いた後、2つのパーを獲ることができた。それを誇りに思う」。スタート前から全身が汗ばむような暑さとの戦いも、その体力を奪っていった。スタートの1番からボギーを叩く幕開けで、15番までに1つスコアを落とす展開。そしてその16番パー5では3打目が木の下に落ち、アンプレヤブルを宣言したことで、ダボにつながってしまった。
初日が「64」、さらに2日目は「69」と快調にトップを守るなかで落とした3日目。スタート時にあった2位との6打差は縮まってしまったが、「あまり簡単すぎると、つまらない気がする。明日も楽しみたいし、その準備も万端よ」と、スリリングな展開は望むところといった様子だ。
「親しい」という間柄のリディア・コ(ニュージーランド)と、先週の大会優勝者で今季はメジャー「シェブロン選手権」も制しているジェニファー・カプチョ(米国)とのラウンドは胸が躍るものになった。