<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 2日目◇22日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6527ヤード・パー71>
ド派手なスタートで、上位浮上に成功した。畑岡奈紗は7バーディ・1ダブルボギーの「66」をマーク。2アンダーの27位タイから、トータル7アンダーまで伸ばした。
渋野日向子、苦しかった2日目終了直後に何を語った?【インタビュー動画】
1番でいきなり6メートルのバーディパットを沈め、「流れに乗れた」。すると、続く2番も『2パットで切り抜けたい』と考える15メートルほどを、1パットでねじ込んだ。さらに3番では、右奥端に切られたピンを果敢に攻めて1メートルに。それを流し込んで、3連続バーディのロケットスタートに成功した。「前半はショット、パットがかみあっていいラウンドだった」。当然ながら、ラウンド後の表情も明るい。
7番、9番でもスコアを1つずつ伸ばすと、11番で4メートルを沈め奪ったバーディで一時単独首位にも浮上。すぐに3打目がグリーンオーバーした13番のダブルボギーで後退することにはなったが、16番でそれを1つ取り戻し、気分よくクラブハウスへと戻った。
パターが印象に残った一日。まだ「イン・トゥ・インが強い。テークバックでまっすぐ引くことを意識しているけど、できているところ、できていないところがはっきりしている」と課題は残しながらも、ここぞで仕事をしてくれた。「ミスショットがうまくピンに絡んだりもしている。思ったようなショットで獲ったバーディは少ない」という部分も本人にしてみれば不安要素になるが、その状況で伸ばせているという事実はプラスにとらえている。
ド派手なスタートで、上位浮上に成功した。畑岡奈紗は7バーディ・1ダブルボギーの「66」をマーク。2アンダーの27位タイから、トータル7アンダーまで伸ばした。
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1番でいきなり6メートルのバーディパットを沈め、「流れに乗れた」。すると、続く2番も『2パットで切り抜けたい』と考える15メートルほどを、1パットでねじ込んだ。さらに3番では、右奥端に切られたピンを果敢に攻めて1メートルに。それを流し込んで、3連続バーディのロケットスタートに成功した。「前半はショット、パットがかみあっていいラウンドだった」。当然ながら、ラウンド後の表情も明るい。
7番、9番でもスコアを1つずつ伸ばすと、11番で4メートルを沈め奪ったバーディで一時単独首位にも浮上。すぐに3打目がグリーンオーバーした13番のダブルボギーで後退することにはなったが、16番でそれを1つ取り戻し、気分よくクラブハウスへと戻った。
パターが印象に残った一日。まだ「イン・トゥ・インが強い。テークバックでまっすぐ引くことを意識しているけど、できているところ、できていないところがはっきりしている」と課題は残しながらも、ここぞで仕事をしてくれた。「ミスショットがうまくピンに絡んだりもしている。思ったようなショットで獲ったバーディは少ない」という部分も本人にしてみれば不安要素になるが、その状況で伸ばせているという事実はプラスにとらえている。