<トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン 初日◇28日◇ダンドナルドリンクス(スコットランド)◇6494ヤード・パー72>
全英前哨戦はまずまずの出だしとなった。渋野日向子は3バーディ・2ボギーの「71」でラウンドして1アンダー、46位タイでホールアウトした。
初日を終えた渋野日向子のインタビューが届きました【動画】
出だしは苦しかった。2番でバンカーにつかまりボギーが先に来ると、4番でもアプローチを寄せきれずボギー。だが、5番パー5で3打目のアプローチを寄せてバウンスバックを決めると悪い流れを断ち切る。
7番では2打目をグリーンを外した時点でかなりの強い雨と風が来たためプレーをできず。次のアプローチを打つまで寒いなか20分以上の待ち時間があったがしっかりと寄せてパーとすると、折り返しての11番で10メートルを沈めてバーディ。さらに次の12番でも2打目を2メートルにつけて連続バーディを奪うと、その後も周囲安定したプレーでスコアを落とさずアンダーパーのまま18ホールを駆け抜けた。
ホールアウト後のインタビューでは「きょうは出だしのほうはちょっと良くなかったですが、その後は安定したゴルフもできました。このスコアで終われてよかった」と振り返った渋野。自主中断の7番について「あそこでパーセーブできたからこそ、後半もいいプレーができたと思います」と収穫を挙げた。
全英前哨戦はまずまずの出だしとなった。渋野日向子は3バーディ・2ボギーの「71」でラウンドして1アンダー、46位タイでホールアウトした。
初日を終えた渋野日向子のインタビューが届きました【動画】
出だしは苦しかった。2番でバンカーにつかまりボギーが先に来ると、4番でもアプローチを寄せきれずボギー。だが、5番パー5で3打目のアプローチを寄せてバウンスバックを決めると悪い流れを断ち切る。
7番では2打目をグリーンを外した時点でかなりの強い雨と風が来たためプレーをできず。次のアプローチを打つまで寒いなか20分以上の待ち時間があったがしっかりと寄せてパーとすると、折り返しての11番で10メートルを沈めてバーディ。さらに次の12番でも2打目を2メートルにつけて連続バーディを奪うと、その後も周囲安定したプレーでスコアを落とさずアンダーパーのまま18ホールを駆け抜けた。
ホールアウト後のインタビューでは「きょうは出だしのほうはちょっと良くなかったですが、その後は安定したゴルフもできました。このスコアで終われてよかった」と振り返った渋野。自主中断の7番について「あそこでパーセーブできたからこそ、後半もいいプレーができたと思います」と収穫を挙げた。