6月に行われた国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープン」で2位に入り、自身初となる海外メジャー「AIG女子オープン」(8月4〜7日・ミュアフィールド)への出場権を掴んだ藤田さいき。渡英を前にウェア契約を結ぶブラックアンドホワイトを訪問、意気込みを語った。
藤田さいき、決まればプレーオフというパットを外して思わず尻もち
「初めての海外メジャーなので、緊張もあり、わくわくもしています」と改めて胸のうちを語った藤田。スコットランドが世界に誇るミュアフィールドで行われる伝統の戦いに「凄い歴史のある大会のイメージ。コースは映像を見る限り、ザ・リンクスコースという印象です」と話す。
そんな藤田に強い味方が。天候が目まぐるしく変わり寒暖差の激しく「一日に四季がある」とも呼ばれる戦いに向け“全英用”にテリアのニットが渡された。「防寒グッツをゲットです。これで安心ですね。実はこれ、9月に発売されるそうですよ」とアピールも忘れない。
全英×テリアといえば1982年に同じスコットランドのロイヤル・トゥルーンGCで行われた「全英オープン」でトム・ワトソン(米国)との優勝争いのすえに今なお日本勢の大会最上位となる4位に入った倉本昌弘の印象が強い。今年も英国でテリアが輝くのか。ベテランの活躍に期待したい。
藤田さいき、決まればプレーオフというパットを外して思わず尻もち
「初めての海外メジャーなので、緊張もあり、わくわくもしています」と改めて胸のうちを語った藤田。スコットランドが世界に誇るミュアフィールドで行われる伝統の戦いに「凄い歴史のある大会のイメージ。コースは映像を見る限り、ザ・リンクスコースという印象です」と話す。
そんな藤田に強い味方が。天候が目まぐるしく変わり寒暖差の激しく「一日に四季がある」とも呼ばれる戦いに向け“全英用”にテリアのニットが渡された。「防寒グッツをゲットです。これで安心ですね。実はこれ、9月に発売されるそうですよ」とアピールも忘れない。
全英×テリアといえば1982年に同じスコットランドのロイヤル・トゥルーンGCで行われた「全英オープン」でトム・ワトソン(米国)との優勝争いのすえに今なお日本勢の大会最上位となる4位に入った倉本昌弘の印象が強い。今年も英国でテリアが輝くのか。ベテランの活躍に期待したい。