<AIG女子オープン 事前情報◇1日◇ミュアフィールド(スコットランド)◇6680ヤード・パー72>
ルーキーイヤーながら、米ツアー初優勝を決めたばかりの古江彩佳が、同じスコットランドにある今季海外女子メジャー最終戦の舞台で早速練習ラウンドを行った。
“再会”の瞬間…古江彩佳のもとに駆け寄りハグで祝福する西村優菜【大会ライブフォト】
歓喜の優勝から一夜明けた月曜の昼。名門・ミュアフィールドには、すでに古江の姿があった。1番からスタートし、18番までプレー。畑岡奈紗との練習ラウンドで、早速コースの感触を確かめ、意欲を見せている。
「実感が湧いてはいます。たくさんのお祝いをいただいて、うれしく思っています」と、SNSなどに多く届いたメッセージへの返信はまだまだ途中だというほど、大きな反響があったのは確か。それでも、古江はいつもと変わりなく、試合への準備を淡々と進めている。
この日はハーフ終了時点で、ジュニア時代から親交の深い西村優菜から祝福の言葉をかけられた。「本当にすばらしかったですし、会えてよかったです。10アンダー(62)ってどんなコースでもなかなか出せないので、鳥肌です」と、西村も最大級の賛辞を送った。
ルーキーイヤーながら、米ツアー初優勝を決めたばかりの古江彩佳が、同じスコットランドにある今季海外女子メジャー最終戦の舞台で早速練習ラウンドを行った。
“再会”の瞬間…古江彩佳のもとに駆け寄りハグで祝福する西村優菜【大会ライブフォト】
歓喜の優勝から一夜明けた月曜の昼。名門・ミュアフィールドには、すでに古江の姿があった。1番からスタートし、18番までプレー。畑岡奈紗との練習ラウンドで、早速コースの感触を確かめ、意欲を見せている。
「実感が湧いてはいます。たくさんのお祝いをいただいて、うれしく思っています」と、SNSなどに多く届いたメッセージへの返信はまだまだ途中だというほど、大きな反響があったのは確か。それでも、古江はいつもと変わりなく、試合への準備を淡々と進めている。
この日はハーフ終了時点で、ジュニア時代から親交の深い西村優菜から祝福の言葉をかけられた。「本当にすばらしかったですし、会えてよかったです。10アンダー(62)ってどんなコースでもなかなか出せないので、鳥肌です」と、西村も最大級の賛辞を送った。