<AIG女子オープン 最終日◇7日◇ミュアフィールド(スコットランド)◇6680ヤード・パー71>
トータル9アンダーの2位タイからスタートした渋野日向子は、1イーグル・3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「71」でホールアウト。トータル9アンダーの3位に終わり、2019年以来となる大会2勝目はならなかった。
渋野日向子“最終決戦直前”の様子が現地から動画で届きました!
前半は5番でイーグルを奪うも、3つのボギーも来る展開。それでも1つ伸ばし後半に入った。サンデーバックナインは一転、パーを並べる展開になったが、ティショットがポットバンカーにつかまった14番でダブルボギーを叩く。だが続く15番で、同組でトップのアシュレー・ブハイ(南アフリカ)がトリプルボギーを打ち、ここで2打差まで迫った。
さらに続く17番のバーディで1打差としたが、バーディ必須の最終18番をパーで終え、そのまま1打及ばずのホールアウトになった。なお勝敗の行方はトータル10アンダーのブハイとチョン・インジ(韓国)によるプレーオフにもつれ込んだ。
日本勢は畑岡奈紗が3つ伸ばしトータル5アンダー・7位タイでフィニッシュ。山下美夢有はトータル4アンダー・13位タイ、堀琴音がトータル3アンダー・15位タイで来年の出場権が得られるトップ15に入った。
トータル9アンダーの2位タイからスタートした渋野日向子は、1イーグル・3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「71」でホールアウト。トータル9アンダーの3位に終わり、2019年以来となる大会2勝目はならなかった。
渋野日向子“最終決戦直前”の様子が現地から動画で届きました!
前半は5番でイーグルを奪うも、3つのボギーも来る展開。それでも1つ伸ばし後半に入った。サンデーバックナインは一転、パーを並べる展開になったが、ティショットがポットバンカーにつかまった14番でダブルボギーを叩く。だが続く15番で、同組でトップのアシュレー・ブハイ(南アフリカ)がトリプルボギーを打ち、ここで2打差まで迫った。
さらに続く17番のバーディで1打差としたが、バーディ必須の最終18番をパーで終え、そのまま1打及ばずのホールアウトになった。なお勝敗の行方はトータル10アンダーのブハイとチョン・インジ(韓国)によるプレーオフにもつれ込んだ。
日本勢は畑岡奈紗が3つ伸ばしトータル5アンダー・7位タイでフィニッシュ。山下美夢有はトータル4アンダー・13位タイ、堀琴音がトータル3アンダー・15位タイで来年の出場権が得られるトップ15に入った。