<カナディアン女子オープン 初日◇25日◇オタワ・ハント&GC(カナダ)◇6546ヤード・パー71>
一週間のオープンウィークを挟んで開幕した米国女子ツアー「カナディアン女子オープン」。その初日、畑岡奈紗が6バーディ・1ボギーの「66」で回り、5アンダーの6位タイと好発進を決めた。
プロコーチが語る、畑岡奈紗が飛ばせる理由がすごい!
「きょうは前半から攻めのゴルフができたのかなと思います」と、出だしの10番など前半9ホールだけで4バーディを奪取。「2〜3メートルの距離がうまく決まってくれた」とついたチャンスを確実にものにしていった。
この日は「今週はパー5はギリギリ届くか届かないかという距離ですが狙っていけている」と18番では狭いグリーンに対して2オン成功。2パットでまとめてバーディを奪うなど、4つのパー5すべてでバーディを奪取。「アイアンでひと番手伸びた」というオープンウィークで磨いたスイング調整が大いに奏功している。
ただし、飛距離アップしたことで「その辺を計算しながらやりましたが、まだ飛びすぎているところもあるので明日以降もそれができたらいい」と距離感はまだ完ぺきとは言えない。「あしたは午前スタート、グリーン綺麗だと思うのでもっとたくさんバーディを獲りたい」というためにも、さらに状態を上げて2日目に臨みたい。
一週間のオープンウィークを挟んで開幕した米国女子ツアー「カナディアン女子オープン」。その初日、畑岡奈紗が6バーディ・1ボギーの「66」で回り、5アンダーの6位タイと好発進を決めた。
プロコーチが語る、畑岡奈紗が飛ばせる理由がすごい!
「きょうは前半から攻めのゴルフができたのかなと思います」と、出だしの10番など前半9ホールだけで4バーディを奪取。「2〜3メートルの距離がうまく決まってくれた」とついたチャンスを確実にものにしていった。
この日は「今週はパー5はギリギリ届くか届かないかという距離ですが狙っていけている」と18番では狭いグリーンに対して2オン成功。2パットでまとめてバーディを奪うなど、4つのパー5すべてでバーディを奪取。「アイアンでひと番手伸びた」というオープンウィークで磨いたスイング調整が大いに奏功している。
ただし、飛距離アップしたことで「その辺を計算しながらやりましたが、まだ飛びすぎているところもあるので明日以降もそれができたらいい」と距離感はまだ完ぺきとは言えない。「あしたは午前スタート、グリーン綺麗だと思うのでもっとたくさんバーディを獲りたい」というためにも、さらに状態を上げて2日目に臨みたい。