<カナディアン女子オープン 2日目◇26日◇オタワ・ハント&GC(カナダ)◇6546ヤード・パー71>
スタートしてすぐの2番ホールで、雷雨接近によるおよそ2時間の中断を余儀なくされた畑岡奈紗。再開直後の2番でバーディを奪取するも、3番でグリーン手前からのバンカーショットがグリーンをオーバーし、ラフからの返しのアプローチも乗っただけ。4オン2パットのダブルボギーを叩いた。
畑岡奈紗が見せた“ちょっといいシーン”【動画】
続く4番でもボギー。ずるずると尾を引きそうな悪い雰囲気だが、畑岡はすぐさま“切り替え”をみせる。5番でバウンスバックを決めると、さらに1つ伸ばして迎えた折り返しの9番パー5。残りおよそ185ヤードから5番アイアンで放った2打目は「少しミスだったけど、手前のいいところについた」と、グリーンの傾斜を利用してピン下7メートルに。スネークラインを沈めて、イーグルを奪った。
初日は伸びた飛距離で攻めのゴルフを展開。4つのパー5すべてでバーディを奪取したが、2日目はイーグルとバーディがひとつずつ。これに加えて、5つあるパー3のうち3ホールでスコアを伸ばした。
特に「バーディを獲ると子供病院に寄付される」と15番パー3は、より一層気合いが入る。この日は、8番アイアンでのティショットが1メートルにピタリ。初日に引き続き、2日連続でスコアを伸ばすことができた。オープンウィークの調整で「アイアンでひと番手伸びた」と話していたが、次第にアジャストし始めていることがうかがえる。
スタートしてすぐの2番ホールで、雷雨接近によるおよそ2時間の中断を余儀なくされた畑岡奈紗。再開直後の2番でバーディを奪取するも、3番でグリーン手前からのバンカーショットがグリーンをオーバーし、ラフからの返しのアプローチも乗っただけ。4オン2パットのダブルボギーを叩いた。
畑岡奈紗が見せた“ちょっといいシーン”【動画】
続く4番でもボギー。ずるずると尾を引きそうな悪い雰囲気だが、畑岡はすぐさま“切り替え”をみせる。5番でバウンスバックを決めると、さらに1つ伸ばして迎えた折り返しの9番パー5。残りおよそ185ヤードから5番アイアンで放った2打目は「少しミスだったけど、手前のいいところについた」と、グリーンの傾斜を利用してピン下7メートルに。スネークラインを沈めて、イーグルを奪った。
初日は伸びた飛距離で攻めのゴルフを展開。4つのパー5すべてでバーディを奪取したが、2日目はイーグルとバーディがひとつずつ。これに加えて、5つあるパー3のうち3ホールでスコアを伸ばした。
特に「バーディを獲ると子供病院に寄付される」と15番パー3は、より一層気合いが入る。この日は、8番アイアンでのティショットが1メートルにピタリ。初日に引き続き、2日連続でスコアを伸ばすことができた。オープンウィークの調整で「アイアンでひと番手伸びた」と話していたが、次第にアジャストし始めていることがうかがえる。