ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は米国女子ツアー「Danaオープン」が行われるハイランドメドーズGC(オハイオ州)から。
こちらがメディアに配られたバッヂ
名称(昨年までマラソンLPGAクラシック)と時期(昨年は7月開催)が変わったため分かりづらいですが、ディフェンディングチャンピオンは何を隠そう畑岡奈紗。東京五輪の前に雨中の激闘を制し、その際プレーオフで敗れた『全米女子オープン』と書かれたマーカーを使っていたことも話題を集めました。
そんな大会を盛り上げたディフェンディングチャンピオンを大会も大いにリスペクト。普段我々メディアはメディア用バッヂをもらい、それを首にぶら下げて取材しているのですが、それが何と畑岡奈紗仕様なんです。同じく大会名が変わった「シェブロン選手権」のものと比較してみると…畑岡への愛情が感じられますよね。
ほかにもコースまでの道のりのいたるところに「Nasa Hataoka」の名前があったり。ぜひ連覇をして、来年も畑岡バッヂをもらいたいものです!
こちらがメディアに配られたバッヂ
名称(昨年までマラソンLPGAクラシック)と時期(昨年は7月開催)が変わったため分かりづらいですが、ディフェンディングチャンピオンは何を隠そう畑岡奈紗。東京五輪の前に雨中の激闘を制し、その際プレーオフで敗れた『全米女子オープン』と書かれたマーカーを使っていたことも話題を集めました。
そんな大会を盛り上げたディフェンディングチャンピオンを大会も大いにリスペクト。普段我々メディアはメディア用バッヂをもらい、それを首にぶら下げて取材しているのですが、それが何と畑岡奈紗仕様なんです。同じく大会名が変わった「シェブロン選手権」のものと比較してみると…畑岡への愛情が感じられますよね。
ほかにもコースまでの道のりのいたるところに「Nasa Hataoka」の名前があったり。ぜひ連覇をして、来年も畑岡バッヂをもらいたいものです!