このイレギュラーな状況にうまく対応したのが畑岡奈紗。「練習ではティマークの後ろから打つことが多かったので、それも想定して練習しておけば良かった」と準備をしてきたわけではなかったが、「下がまだ柔らかいのでキャリーの距離だけ考えてプレーしたら、逆にやりやすかったですね」と3番ウッドも活用してうまく対応。首位と1打差、7アンダーの2位と好発進を決めた。
その畑岡と同組で回った古江彩佳も恩恵にあずかった一人。「ありがたいです。フェアウェイがほんとに柔らかかったので、ランがほぼゼロ(笑)。それは良かったなと思いますね」と、こちらも3アンダーの19位タイと好位置につけた。
2日目の天気予報は晴れ。このまま乾いていけばティも後ろに下がることが予想されるが、明らかにコースの水はけは良くない。2日目も前に出るのか、後ろに下がるのか。いずれにしても対応力が求められそうだ。
その畑岡と同組で回った古江彩佳も恩恵にあずかった一人。「ありがたいです。フェアウェイがほんとに柔らかかったので、ランがほぼゼロ(笑)。それは良かったなと思いますね」と、こちらも3アンダーの19位タイと好位置につけた。
2日目の天気予報は晴れ。このまま乾いていけばティも後ろに下がることが予想されるが、明らかにコースの水はけは良くない。2日目も前に出るのか、後ろに下がるのか。いずれにしても対応力が求められそうだ。