<クローガー・クイーンシティ選手権 2日目◇9日◇ケンウッドCC(米オハイオ州)◇6515ヤード・パー72>
現在、第2ラウンドの競技が進行している。初日1オーバー・83位タイと出遅れた渋野日向子が、2戦ぶりの予選通過をかけ日本時間10日午前2時14分にスタートした。
渋野日向子の“新素振り”が豪快ですごい!【連続写真】
初日は3つのバーディを奪うも、ボギーとトリプルボギーを1つずつ叩き、オーバーパー発進となった渋野は、モリヤ・ジュタヌガーン、パティ・タバタナキトのタイ勢2人とともに10番からスタート。ドライバーが好調だった一方で、「ラインに向き合えばいいのに、なかなかそれができない」などグリーン上の課題を口にしていただけに、そこを修正し巻き返しといきたい。
日本人を含む多くのギャラリーに見守られるなかドライバーで放ったファーストショットは、きっちりとフェアウェイをヒット。しかし残り50ヤードからのウェッジでの2打目は、13メートルほどと距離を残した。バーディパットで80センチまで寄せたが、その後のパーパットを外し、ボギーで滑り出すことになった。
このほか日本勢は5人が出場。日本時間午前2時36分には1オーバーの笹生優花がティオフする。同2時47分には初日7アンダーで2位発進した畑岡奈紗と、3アンダーの古江彩佳が同じ組でプレーを開始する。午前組でプレーする上原彩子は現在トータル1オーバーで終盤をプレー中。野村敏京はトータル2オーバーと、予選通過圏外でのホールアウトとなった。
現在、第2ラウンドの競技が進行している。初日1オーバー・83位タイと出遅れた渋野日向子が、2戦ぶりの予選通過をかけ日本時間10日午前2時14分にスタートした。
渋野日向子の“新素振り”が豪快ですごい!【連続写真】
初日は3つのバーディを奪うも、ボギーとトリプルボギーを1つずつ叩き、オーバーパー発進となった渋野は、モリヤ・ジュタヌガーン、パティ・タバタナキトのタイ勢2人とともに10番からスタート。ドライバーが好調だった一方で、「ラインに向き合えばいいのに、なかなかそれができない」などグリーン上の課題を口にしていただけに、そこを修正し巻き返しといきたい。
日本人を含む多くのギャラリーに見守られるなかドライバーで放ったファーストショットは、きっちりとフェアウェイをヒット。しかし残り50ヤードからのウェッジでの2打目は、13メートルほどと距離を残した。バーディパットで80センチまで寄せたが、その後のパーパットを外し、ボギーで滑り出すことになった。
このほか日本勢は5人が出場。日本時間午前2時36分には1オーバーの笹生優花がティオフする。同2時47分には初日7アンダーで2位発進した畑岡奈紗と、3アンダーの古江彩佳が同じ組でプレーを開始する。午前組でプレーする上原彩子は現在トータル1オーバーで終盤をプレー中。野村敏京はトータル2オーバーと、予選通過圏外でのホールアウトとなった。