<クローガー・クイーンシティ選手権 2日目◇9日◇ケンウッドCC(米オハイオ州)◇6515ヤード・パー72>
先週1打に泣いた上原彩子が、今週は1打に笑った。上原彩子は最終ホールで5メートルのバーディパットを沈めてカットラインギリギリで予選通過。先週1年2カ月ぶりにツアーに復帰し、2戦目で週末への切符をつかんだ。
予選Rを終えた渋野日向子の声【インタビュー動画】
実は、このバーディパットを打つ前にこんなやり取りがあった。この時のカットラインはイーブンパーで、自身のスコアもトータルイーブンだった。
午前組でプレーしていた上原は、カットラインは午後組のスコア次第。それもあってキャディに「どう思う?バーディを獲らないとダメかな?」と確認した。
すると返ってきた言葉は『ギリギリだから、バーディのほうがいいよね』。ずっこけたくなるようなひと言に「まぁ、そらそうだけど…(笑)」と笑うも、大事な一打を決めきった。
先週1打に泣いた上原彩子が、今週は1打に笑った。上原彩子は最終ホールで5メートルのバーディパットを沈めてカットラインギリギリで予選通過。先週1年2カ月ぶりにツアーに復帰し、2戦目で週末への切符をつかんだ。
予選Rを終えた渋野日向子の声【インタビュー動画】
実は、このバーディパットを打つ前にこんなやり取りがあった。この時のカットラインはイーブンパーで、自身のスコアもトータルイーブンだった。
午前組でプレーしていた上原は、カットラインは午後組のスコア次第。それもあってキャディに「どう思う?バーディを獲らないとダメかな?」と確認した。
すると返ってきた言葉は『ギリギリだから、バーディのほうがいいよね』。ずっこけたくなるようなひと言に「まぁ、そらそうだけど…(笑)」と笑うも、大事な一打を決めきった。