アイアンは2週前から新たにPINGの『i230』を投入。「距離感もまだつかめていない。当たりが強く入って思ったより飛んでることもかなり多い。そこはしっかり練習して、自分のいいショットを打てるようにしたい」と先週、話していた。試し打ちしてすぐに替えることを決断したという“新エース”のポテンシャルをさらに引き出すため、そのクラブが持つ距離をしっかりと手になじませたい。こんな思いが伝わってくる、練習ラウンド、そして特打ちだった。
その後はコースで行われた懇親会に出席。この懇親会の開始時間に設定された午後6時ギリギリまで、渋野はクラブを振り続けたことになる。あすのプロアマは9ホールをプレーするが、ここが最終調整の場だ。残り時間もわずか。ショット面、さらにこちらも先週まで苦しんだショートパットの改善へ、着々と歩みを続けている。(文・間宮輝憲)
その後はコースで行われた懇親会に出席。この懇親会の開始時間に設定された午後6時ギリギリまで、渋野はクラブを振り続けたことになる。あすのプロアマは9ホールをプレーするが、ここが最終調整の場だ。残り時間もわずか。ショット面、さらにこちらも先週まで苦しんだショートパットの改善へ、着々と歩みを続けている。(文・間宮輝憲)