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笹生優花は優勝ならず 19歳のルーキー、A・ティティクルがプレーオフでD・カンを下して米ツアー2勝目

笹生優花は優勝ならず 19歳のルーキー、A・ティティクルがプレーオフでD・カンを下して米ツアー2勝目

配信日時:2022年9月25日 20時30分

ウォルマートNWアーカンソー選手権 最終日◇25日◇ピナクルCC(米アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>

米国女子ツアー「ウォルマートNWアーカンソー選手権」の全競技が終了。19歳のルーキー、アタヤ・ティティクル(タイ)がプレーオフでダニエル・カン(米国)を下して、3月の「JTBCクラシック」以来となる米ツアー2勝目を挙げた。

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最終日、ティティクルはトータル14アンダー・単独トップでスタート。前半は1バーディ・1ボギーとスコアを伸ばせず。後半に入って12、14、17番でバーディ奪って、18番でチップイン・イーグルを奪って先にホールアウトしていたカンに追いつき、トータル17アンダーでプレーオフに突入した。

15番パー3で行われたプレーオフ1ホール目はともにパー。続く16番パー4で4メートルのバーディパットを沈めたティティクルが、すでに3打目を打ち終えていたカンに競り勝った。3位はシェラ・チョイ(韓国)、4位にはポーナノン・パットラム(タイ)が入っている。

首位と1打差の2位からスタートした笹生優花は、2番でバーディが先行したものの、その後は4ボギー・1ダブルボギーとスコアを落とし、トータル8アンダーでホールアウト。32位タイに終わり、昨年の「全米女子オープン」以来の米ツアー2勝目はならなかった。

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