初日「73」で71位タイからスタートした今大会だが、2日目に「66」、3日目に「68」と大きく浮上して優勝争いに加わった渋野。3位で終えた8月の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英女子)以来となるトップ10フィニッシュとなった。
「1日目も苦しいなかではあったんですけど、そのあとよく頑張ったと思います。今週はパッティングがよかったかなと感じているので、その分ボギーも少ないし、バーディも獲れてというゴルフができた。ショットもまだまだ伸びしろがあるなと感じています」と、大会を振り返る。
1週間のオフを挟み、次戦は韓国で行われる4日間大会に参戦。予選カットなしで4日間72ホールを戦い抜くことになる。「超寒いらしいんですけど、風邪をひかないようにしっかり体調を整えて。4日間自分のやりたいプレーができるように頑張りたいと思います」。北米6連戦の最終戦での手ごたえと収穫を手に、アジアシリーズを見据えた。
「1日目も苦しいなかではあったんですけど、そのあとよく頑張ったと思います。今週はパッティングがよかったかなと感じているので、その分ボギーも少ないし、バーディも獲れてというゴルフができた。ショットもまだまだ伸びしろがあるなと感じています」と、大会を振り返る。
1週間のオフを挟み、次戦は韓国で行われる4日間大会に参戦。予選カットなしで4日間72ホールを戦い抜くことになる。「超寒いらしいんですけど、風邪をひかないようにしっかり体調を整えて。4日間自分のやりたいプレーができるように頑張りたいと思います」。北米6連戦の最終戦での手ごたえと収穫を手に、アジアシリーズを見据えた。