<LPGAメディヒール選手権 最終日◇9日◇サティコイクラブ(米カリフォルニア州)◇6635ヤード・パー72>
最終日での急浮上をねらった古江彩佳は振るわず。3バーディ・4ボギーの「73」とひとつ落とし、トータル2アンダー・52位で4日間を終えた。
古江の“素顔” あゆを口ずさむシーンも【動画】
5番パー4から連続ボギーとすると、8番パー5でひとつ取り戻したものの、10番からまたしても連続ボギー。前半については「へへ…もう忘れました(笑)」となかなかかみ合わず苦しい展開が続き、パーオンしたのは8/18のみと終始耐えるプレーが続いた。
だが、最終17番、18番でまるでうっぷんを晴らすような連続バーディ締め。「ボギーが多かったけど、バーディバーディで終われたので気持ちよく上がれたかな」と疲れも入り混じったような笑顔をみせた。
8月の「カナディアン女子オープン」から連戦に臨み続けてこれで7試合目。すべての試合で予選通過を果たし、9月の「ポートランドクラシック」では優勝争いを演じて3位タイに入った、「自分が悪かった日でもなんとか耐えられた、という日が多かった。そこは褒められるところかな」と連戦が続くなかでも古江らしい“自然体”と生命線であるショットの“安定性”が光った。
最終日での急浮上をねらった古江彩佳は振るわず。3バーディ・4ボギーの「73」とひとつ落とし、トータル2アンダー・52位で4日間を終えた。
古江の“素顔” あゆを口ずさむシーンも【動画】
5番パー4から連続ボギーとすると、8番パー5でひとつ取り戻したものの、10番からまたしても連続ボギー。前半については「へへ…もう忘れました(笑)」となかなかかみ合わず苦しい展開が続き、パーオンしたのは8/18のみと終始耐えるプレーが続いた。
だが、最終17番、18番でまるでうっぷんを晴らすような連続バーディ締め。「ボギーが多かったけど、バーディバーディで終われたので気持ちよく上がれたかな」と疲れも入り混じったような笑顔をみせた。
8月の「カナディアン女子オープン」から連戦に臨み続けてこれで7試合目。すべての試合で予選通過を果たし、9月の「ポートランドクラシック」では優勝争いを演じて3位タイに入った、「自分が悪かった日でもなんとか耐えられた、という日が多かった。そこは褒められるところかな」と連戦が続くなかでも古江らしい“自然体”と生命線であるショットの“安定性”が光った。