こちらは優勝で150pt、2位なら80pt。3位が75ptで予選通過をすれば、少なくとも5ptを獲得する。残り4試合では古江も渋野もティティクルには追いつけず、実際はヘジンが追いつけるか?…という戦いになっている。
ベアトロフィー(最少平均スコア)は、リディアが『69.176』(74ラウンド)でトップ。2位はミンジーの『69.333』(60ラウンド)、3位はリン・シユ(中国)の『69.439』(82ラウンド)と続いていく。
こちらの日本勢トップは畑岡の9位で、スコアは『69.735』(83ラウンド)。ミンジーがリディアを追い越すには残り試合で、『68.389』の平均スコアをマークする必要があるという。
アワードは贈られないが、賞金レースでトップを走るのはミンジーで374万2440ドル(約5億5388万円)。2位のチョン・インジ(韓国)が、260万3128ドル(約3億8526万円)で追いかける。ただし最終戦の優勝賞金は200万ドル(約2億9600万円)とあって、こちらはまだまだ大逆転のチャンスが残されている。(文・武川玲子=米国在住)
ベアトロフィー(最少平均スコア)は、リディアが『69.176』(74ラウンド)でトップ。2位はミンジーの『69.333』(60ラウンド)、3位はリン・シユ(中国)の『69.439』(82ラウンド)と続いていく。
こちらの日本勢トップは畑岡の9位で、スコアは『69.735』(83ラウンド)。ミンジーがリディアを追い越すには残り試合で、『68.389』の平均スコアをマークする必要があるという。
アワードは贈られないが、賞金レースでトップを走るのはミンジーで374万2440ドル(約5億5388万円)。2位のチョン・インジ(韓国)が、260万3128ドル(約3億8526万円)で追いかける。ただし最終戦の優勝賞金は200万ドル(約2億9600万円)とあって、こちらはまだまだ大逆転のチャンスが残されている。(文・武川玲子=米国在住)