<BMW女子選手権 初日◇20日◇オークバレーCC(韓国)◇6726ヤード・パー72>
最後は笑顔のフィニッシュとなった。渋野日向子が韓国でのアジアシリーズ初戦第1ラウンドを、3バーディ・3ボギーのイーブンパーで滑り出し。「ショットはよくパーオンしたけど、前半はチャンスが少なかった。ただ後半は短いのも外したけど、パー5で2つバーディが獲れてよかった」と振り返った。
初日のラウンドを終えた渋野日向子のインタビュー映像が届きました!
苦戦を予感させてもおかしくない序盤だった。スコアが動いたのはティショットが大きく右に出て、林の手前に落ちた2番パー5。ここは2打目をフェアウェイに出すだけとなり、ボギーが先に来ることになった。さらに続く3番も3パットでスコアを落とすことに。いきなり連続ボギーを叩く展開になった。
しかし「まさかあそこで獲れるとは思ってなかった」という5番パー3で、初バーディ。その後は9番で「クラブ選択を間違えて、かなりロングパットになった」と20メートル以上を残したバーディパットが3メートルショートするピンチを迎えた。しかし「気持ちよく入ってよかった」とパーで切り抜けるなど、耐え抜いた。
後半も10番から5つパーを並べるガマンの時間は続く。しかし実測454ヤードと短い15番パー5でようやく2つ目のバーディを奪い、イーブンパーに戻した、ただ17番は、最後1メートルもないパーパットを外し3パットのボギー。再び1オーバーになってしまった。それでも最終18番パー5で、3.5メートルを沈め“バウンスバック締め”。なんとかイーブンパーにカムバックした。
最後は笑顔のフィニッシュとなった。渋野日向子が韓国でのアジアシリーズ初戦第1ラウンドを、3バーディ・3ボギーのイーブンパーで滑り出し。「ショットはよくパーオンしたけど、前半はチャンスが少なかった。ただ後半は短いのも外したけど、パー5で2つバーディが獲れてよかった」と振り返った。
初日のラウンドを終えた渋野日向子のインタビュー映像が届きました!
苦戦を予感させてもおかしくない序盤だった。スコアが動いたのはティショットが大きく右に出て、林の手前に落ちた2番パー5。ここは2打目をフェアウェイに出すだけとなり、ボギーが先に来ることになった。さらに続く3番も3パットでスコアを落とすことに。いきなり連続ボギーを叩く展開になった。
しかし「まさかあそこで獲れるとは思ってなかった」という5番パー3で、初バーディ。その後は9番で「クラブ選択を間違えて、かなりロングパットになった」と20メートル以上を残したバーディパットが3メートルショートするピンチを迎えた。しかし「気持ちよく入ってよかった」とパーで切り抜けるなど、耐え抜いた。
後半も10番から5つパーを並べるガマンの時間は続く。しかし実測454ヤードと短い15番パー5でようやく2つ目のバーディを奪い、イーブンパーに戻した、ただ17番は、最後1メートルもないパーパットを外し3パットのボギー。再び1オーバーになってしまった。それでも最終18番パー5で、3.5メートルを沈め“バウンスバック締め”。なんとかイーブンパーにカムバックした。