<BMW女子選手権 初日◇20日◇オークバレーCC(韓国)◇6726ヤード・パー72>
スタートホールの1番から立て続けの3連続バーディを奪いながらも、結果的に4バーディ・2ボギーの2アンダーとビッグスコアとはいかなかった笹生優花。ラウンド後は、「安定はしてたかな」とサバサバした表情で一日を振り返った。
渋野日向子と笹生優花がアプローチ対決!勝ったのは?【動画】
「ティショットも安定して、セカンドもいいところについたので、最初の3ホールはよかった」。ただそこからはパーを並べる時間が続き、12番のパー3ではそのティショットにミスが出た。キャリーでグリーンを大きく越える一打がバンカーにハマると、アプローチでも寄せきれずここがボギーに。さらに続く13番も4メートルのパーパットがカップに蹴られ、連続でスコアを落とした。それでも18番パー5でバーディ締め。嫌なムードを最後に断ち切ることができた。
米カリフォルニア州で2週前に戦った「LPGAメディヒール選手権」は、最終日に「66」を叩き出して今季最高の2位フィニッシュ。その後は一時日本に戻り、リフレッシュの時間を過ごして韓国入りした。スキー場としても使われるコースはアップダウンが激しいのが特徴で、笹生も「エレベーション(高さ)はすごくきつい」と苦笑いを浮かべるが、プレーへの影響はどうやら少なそうだ。
パー3を除く14ホール中12ホールでフェアウェイをキープ。パーオンも15ホールで成功させるなど、相変わらずショットは安定している。首位に立ったアタヤ・ティティクル(タイ)と7打差の19位タイからアジアシリーズを滑り出したが、「明日も楽しんでいろいろ学べるように頑張りたい」と、いつもと変わらないスタンスで残り3日間もプレーしていく。
スタートホールの1番から立て続けの3連続バーディを奪いながらも、結果的に4バーディ・2ボギーの2アンダーとビッグスコアとはいかなかった笹生優花。ラウンド後は、「安定はしてたかな」とサバサバした表情で一日を振り返った。
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「ティショットも安定して、セカンドもいいところについたので、最初の3ホールはよかった」。ただそこからはパーを並べる時間が続き、12番のパー3ではそのティショットにミスが出た。キャリーでグリーンを大きく越える一打がバンカーにハマると、アプローチでも寄せきれずここがボギーに。さらに続く13番も4メートルのパーパットがカップに蹴られ、連続でスコアを落とした。それでも18番パー5でバーディ締め。嫌なムードを最後に断ち切ることができた。
米カリフォルニア州で2週前に戦った「LPGAメディヒール選手権」は、最終日に「66」を叩き出して今季最高の2位フィニッシュ。その後は一時日本に戻り、リフレッシュの時間を過ごして韓国入りした。スキー場としても使われるコースはアップダウンが激しいのが特徴で、笹生も「エレベーション(高さ)はすごくきつい」と苦笑いを浮かべるが、プレーへの影響はどうやら少なそうだ。
パー3を除く14ホール中12ホールでフェアウェイをキープ。パーオンも15ホールで成功させるなど、相変わらずショットは安定している。首位に立ったアタヤ・ティティクル(タイ)と7打差の19位タイからアジアシリーズを滑り出したが、「明日も楽しんでいろいろ学べるように頑張りたい」と、いつもと変わらないスタンスで残り3日間もプレーしていく。