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450ヤードのパー5で“4オン”に「プッチ〜ンですよ(笑)」 渋野日向子が怒り露わにリベンジ宣言

450ヤードのパー5で“4オン”に「プッチ〜ンですよ(笑)」 渋野日向子が怒り露わにリベンジ宣言

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2022年10月21日 17時05分

BMW女子選手権 2日目◇21日◇オークバレーCC(韓国)◇6726ヤード・パー72>

きわどいラウンドを好転させたのは折り返した直後の3連続バーディ。渋野日向子は前半ガマン、中盤に波に乗り、最後に3パット。3バーディ・1ボギーの「70」で回り、トータル2アンダーの30位タイに浮上し、残り2日に向かう。

2日目を終えた渋野日向子のインタビュー【動画】

10番からスタートし、序盤から苦しい展開。2メートルや3メートルのパーパットを残す場面から、なんとかパーセーブ。450ヤードの14番パー5ではティショットを左バンカーにつかまり、レイアップ。3打目もグリーンに届かず。「450ヤードを4オン。プッチ〜ンですよ(笑)」と流れを作れない。17番パー3では7番ウッドのティショットを「ダフってテンプラみたいな」と、左のピンに対して大きく左に外す。それでも2打目を2.5メートルに寄せてパーセーブした。

パー5でバーディの計算を立てているものの、18番でも2.5メートルに寄せながらバーディを逃した。前半はもがきながらのオールパーで折り返すと、後半に入りいきなり見せ場を作った。1番パー4は打ち上げの強烈なホール。150ヤード近く残った2打目を6番アイアンで打ち上げていった。「右に行ったなー」と思ったショットは右の傾斜を使いピン手前1.7メートル。これを沈めてこの日初バーディを奪った。

続く2番パー5では3打目をピンに絡めてバーディ。3番パー4でも2.5メートルを決めた。その後もチャンスにつけながら、危なげなくパーを拾う展開。そして迎えた最終9番パー4では、2段グリーンの奥ピンに対して2打目を手前の段へ。前日も同じミスで辛くもパーというホール。ここで怒りを露わにした。「頑張っとったとは思うけど、最後が悔しい〜!」と、ファーストパットを4メートルショートし、ボギーとした締めには活を入れた。

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