＜TOTOジャパンクラシック　3日目◇5日◇瀬田ゴルフコース北コース（滋賀県）◇6616ヤード・パー72＞

大会は第3ラウンドに突入。午前8時5分スタートの第1組から、続々と選手がコースに飛び出している。8時27分には、渋野日向子が10番ティから競技を開始した。

TOTO会場で撮影！渋野日向子の最新ドライバースイング【動画】

初日3オーバーと出遅れながら、2日目に「69」をマーク。トータルイーブンパーに戻して、週末のラウンドに入った。きょうは同じく米ツアーを主戦場とするリンジー・ウィーバー・ライト（米国）と、日本ツアー組の渡邉彩香との18ホールとなる。

スタートホールのパー4では、2打目をピン手前3メートルのチャンスにつけたものの、続くバーディパットを外しパーで発進。アンダーを目指してのプレーが続く。

2日目を終えトータル10アンダーでトップに立つのは、大会2勝の上田桃子。1打差に現在メルセデス・ランキング1位の山下美夢有、19年大会覇者の鈴木愛が続く。この3人の最終組は午前10時17分に1番からスタートする。