<CMEグループ・ツアー選手権 最終日◇20日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>
昨年の今頃は日本で女王争いのまっただ中。そしてシーズン終了後に挑戦した米国女子ツアーの予選会で7位に入り出場権を獲得。今季を戦い抜いた古江彩佳が1年間の締めくくりとなる大会を日本勢最上位の25位タイで締めくくった。
米1年目を終えた直後の渋野日向子は何を語った?【インタビュー動画】
朝から強風が吹き荒れる中、この日は10番スタートで7ホール連続パー。きわどいパッティングを沈めながら耐えると17番で初バーディ。1アンダーで折り返すと後半は1バーディ・2ボギーとひとつ後退したが、それでも4日間、オーバーパーを打つことなく、トータル3アンダーで大会を終えた。
「すごく難しい1日だったので、まずは耐えられてよかった」と合格点をつけるものの、まだまだ伸びしろ感じる部分もある。4日間、強い風のなかでのプレーに「この風の中でというのを考えたらプラス」としながらも、「もっと積み上げて、来年も戻ってこられるように」と、次回は上位進出を目指せる手ごたえもつかんでいる様子だ。
年間ポイントレース上位60人のみが出場する大会で25位。7月の「トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン」では優勝も飾った1年。「成績としても良かった1年だったと思う。いろんな経験もできたり、すごく充実した1年だった」と振り返る。
昨年の今頃は日本で女王争いのまっただ中。そしてシーズン終了後に挑戦した米国女子ツアーの予選会で7位に入り出場権を獲得。今季を戦い抜いた古江彩佳が1年間の締めくくりとなる大会を日本勢最上位の25位タイで締めくくった。
米1年目を終えた直後の渋野日向子は何を語った?【インタビュー動画】
朝から強風が吹き荒れる中、この日は10番スタートで7ホール連続パー。きわどいパッティングを沈めながら耐えると17番で初バーディ。1アンダーで折り返すと後半は1バーディ・2ボギーとひとつ後退したが、それでも4日間、オーバーパーを打つことなく、トータル3アンダーで大会を終えた。
「すごく難しい1日だったので、まずは耐えられてよかった」と合格点をつけるものの、まだまだ伸びしろ感じる部分もある。4日間、強い風のなかでのプレーに「この風の中でというのを考えたらプラス」としながらも、「もっと積み上げて、来年も戻ってこられるように」と、次回は上位進出を目指せる手ごたえもつかんでいる様子だ。
年間ポイントレース上位60人のみが出場する大会で25位。7月の「トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン」では優勝も飾った1年。「成績としても良かった1年だったと思う。いろんな経験もできたり、すごく充実した1年だった」と振り返る。