リンクスのポットバンカーをチェックする渋野日向子【動画】
グリーンサイドのバンカーに入ってから2打かそれより少ない打数でカップインするサンドセーブ回数で1位となったのは我らが日本の畑岡。唯一の60回超えとなる63回をマークした。今季はバンカーからの巧みな技にも注目したい。
2位は3人いて昨年の海外メジャー「AIG女子オープン」でツアー初優勝を挙げたアシュレー・ブハイ(南アフリカ)、リウ・ユ(中国)、メーガン・カン(米国)が54回をマーク。53回の5位は年間女王リディア・コ(ニュージーランド)をはじめ4人が入った。
そのほかの日本勢は笹生が12位(49回)、古江が16位(47)。渋野は苦しみ118位(24回)となった。