岩井明愛と岩井千怜のツインズがヨネックスのイベントに登場。イベント内では30分間のトークショーが行われ、会場をどよめかせる赤面トークも飛び出した。
ともにシーズン3勝を挙げた2人は、12月に米最終予選会(Qシリーズ)へ挑戦。そろって出場権を獲得した。帰国後はあいさつ回りやプロアマの“お仕事”をこなし、年明け早々にはタイで合宿を行うなど大忙し。それでも年末年始は「いつも通りトレーニングや練習をやって、夜はテレビを見たり」と穏やかな時間を過ごした。
大みそかには“風物詩”でもある『NHK紅白歌合戦』を視聴。そこで22歳にして初めて知った事実に驚いたという。
「紅白(歌合戦)って赤と白で分かれているじゃないですか。それが男子と女子で分かれていることを初めて知りました(笑)。なんで女性がこっちにいっぱいいるんだろう? と思って(家族に)聞いてみたら、分かれているんだよって」
明愛がちょっぴり恥ずかしそうに話すと、千怜も「私も一緒のタイミングで知りました。最初は衣装の色とかで対決しているのかなと思っていたけれど、なるほどね! となりました」と照れ笑い。2人そろって知らなかったという、双子らしいトークに会場は笑いに包まれた。
ちなみに、それぞれ気になるアーティストは、明愛がロックバンド『Mrs. GREEN APPLE』、千怜がダンス&ボーカルグループの『BE:FIRST』だという。