<HSBC女子チャンピオンズ 最終日◇3日◇セントーサGC(6,600ヤード・パー72)>
シンガポールにあるセントーサGCで開催中の「HSBC女子チャンピオンズ」の最終日。トータル3アンダー22位タイからスタートした有村智恵は、今日もバーディを奪えない苦しい展開で、5番パー4のアプローチをミスしてボギーを先行させてしまう。しかし、7番パー5で実に33ホールぶりとなるバーディを奪いスタート時のスコアに戻すことに成功。さらに前半の最終9番でもバーディを奪い、スコアを1つ伸ばしてトータル4アンダーでサンデーバックナインへ向かった。
その他の日本勢、宮里美香と上田桃子は同組でのラウンド。宮里は5番終了時点でスコアを1つ落としトータル6オーバー、上田はスタート時と変わらずトータル7オーバーとなっている。
現在の首位はトータル15アンダーのステイシー・ルイス(米国)。共に首位からスタートしたチェ・ナヨン(韓国)はスコアを1つ落としてトータル13アンダー、ポーラ・クリーマー(米国)と共に2位タイとなっている。
シンガポールにあるセントーサGCで開催中の「HSBC女子チャンピオンズ」の最終日。トータル3アンダー22位タイからスタートした有村智恵は、今日もバーディを奪えない苦しい展開で、5番パー4のアプローチをミスしてボギーを先行させてしまう。しかし、7番パー5で実に33ホールぶりとなるバーディを奪いスタート時のスコアに戻すことに成功。さらに前半の最終9番でもバーディを奪い、スコアを1つ伸ばしてトータル4アンダーでサンデーバックナインへ向かった。
その他の日本勢、宮里美香と上田桃子は同組でのラウンド。宮里は5番終了時点でスコアを1つ落としトータル6オーバー、上田はスタート時と変わらずトータル7オーバーとなっている。
現在の首位はトータル15アンダーのステイシー・ルイス(米国)。共に首位からスタートしたチェ・ナヨン(韓国)はスコアを1つ落としてトータル13アンダー、ポーラ・クリーマー(米国)と共に2位タイとなっている。