<マラソン・クラシック ◇21日◇ハイランドメドウズGC(6,428ヤード・パー71)>
米国女子ツアー「マラソン・クラッシク」の最終日。3打差の3位タイから逆転優勝を狙った有村智恵は2バーディ・2ボギーの71とスコアを伸ばせずトータル9アンダー7位タイに終わった。
「マラソン・クラッシク」のリーダーズボード
有村は出だしの1番からボギーを叩くと、その後はチャンスを決めきれず我慢の展開に。後半も10番でボギーが先行。14番と18番でバーディを奪取し、なんとかスコアを戻したが優勝争いにからむことなく競技を終えた。
首位タイからスタートしたベアトリス・レカリ(スペイン)がポーラ・クリーマー(米国)との熾烈な一騎打ちを制し、トータル17アンダーで優勝。3月の「キア・クラシック」以来となる今季2勝目、ツアー通算では3勝目の勝ち星を挙げた。
その他の日本勢は上原彩子がトータル6アンダー19位タイ、宮里美香がトータル4アンダーで27位タイ、上田桃子はトータル1アンダー45位タイで競技を終えた。
米国女子ツアー「マラソン・クラッシク」の最終日。3打差の3位タイから逆転優勝を狙った有村智恵は2バーディ・2ボギーの71とスコアを伸ばせずトータル9アンダー7位タイに終わった。
「マラソン・クラッシク」のリーダーズボード
有村は出だしの1番からボギーを叩くと、その後はチャンスを決めきれず我慢の展開に。後半も10番でボギーが先行。14番と18番でバーディを奪取し、なんとかスコアを戻したが優勝争いにからむことなく競技を終えた。
首位タイからスタートしたベアトリス・レカリ(スペイン)がポーラ・クリーマー(米国)との熾烈な一騎打ちを制し、トータル17アンダーで優勝。3月の「キア・クラシック」以来となる今季2勝目、ツアー通算では3勝目の勝ち星を挙げた。
その他の日本勢は上原彩子がトータル6アンダー19位タイ、宮里美香がトータル4アンダーで27位タイ、上田桃子はトータル1アンダー45位タイで競技を終えた。