<全英リコー女子オープン 2日目◇2日◇セントアンドリュース・オールドコース(6,672ヤード・パー72)>
前回セントアンドリュースで行われた2007年大会では最終日に“67”をマークした佐伯三貴が、それを上回る“66”を叩きだしトータル9アンダーでホールアウト。首位と1打差の単独2位に浮上して決勝ラウンドに進むこととなった。
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圧巻のプレーだ。1番で幸先よくバーディを奪うと、2番のボギーを挟んで、3番でもバーディを奪取。さらに4番では139ヤードのセカンドを直接放り込むイーグルでスコアを伸ばして見せる。だが、この日の佐伯のミラクルはこれでは終わらない。8番パー4でも108ヤードをピッチングウェッジで放り込みこの日2つ目のチップインイーグル。カップインの瞬間が見えなかった佐伯もこれには驚きを隠せない様子だった。
この時点で首位に浮上した佐伯は9番でもバーディを奪い9アンダーでハーフターン。14番パー5もバーディとして一時は10アンダーで2位を引き離した。難関の16番ボギーで一歩後退したものの、ホールアウト時点では単独首位に立ち、海外記者も集まる公式記者会見で笑顔を見せた。明日は聖地を舞台に最終組で戦う佐伯。日本が誇るショットメーカーが樋口久子以来のメジャー制覇へ勝負の2日間に挑む。
【2日目の順位】
1位:チェ・ナヨン(-10)
2位:佐伯三貴(-9)
3位:モーガン・プレッセル(-8)
4位T:イ・ジヨン(-7)
4位T:スーザン・ペターセン(-7)
4位T:ニコル・カストラル(-7)
7位:ミカエラ・パームリド(-6)
8位T:比嘉真美子(-5)
8位T:ステイシー・ルイス(-5)他3名
30位T:上原彩子(-1)他
59位T:宮里美香(+1)
59位T:森田理香子(+1)他
前回セントアンドリュースで行われた2007年大会では最終日に“67”をマークした佐伯三貴が、それを上回る“66”を叩きだしトータル9アンダーでホールアウト。首位と1打差の単独2位に浮上して決勝ラウンドに進むこととなった。
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圧巻のプレーだ。1番で幸先よくバーディを奪うと、2番のボギーを挟んで、3番でもバーディを奪取。さらに4番では139ヤードのセカンドを直接放り込むイーグルでスコアを伸ばして見せる。だが、この日の佐伯のミラクルはこれでは終わらない。8番パー4でも108ヤードをピッチングウェッジで放り込みこの日2つ目のチップインイーグル。カップインの瞬間が見えなかった佐伯もこれには驚きを隠せない様子だった。
この時点で首位に浮上した佐伯は9番でもバーディを奪い9アンダーでハーフターン。14番パー5もバーディとして一時は10アンダーで2位を引き離した。難関の16番ボギーで一歩後退したものの、ホールアウト時点では単独首位に立ち、海外記者も集まる公式記者会見で笑顔を見せた。明日は聖地を舞台に最終組で戦う佐伯。日本が誇るショットメーカーが樋口久子以来のメジャー制覇へ勝負の2日間に挑む。
【2日目の順位】
1位:チェ・ナヨン(-10)
2位:佐伯三貴(-9)
3位:モーガン・プレッセル(-8)
4位T:イ・ジヨン(-7)
4位T:スーザン・ペターセン(-7)
4位T:ニコル・カストラル(-7)
7位:ミカエラ・パームリド(-6)
8位T:比嘉真美子(-5)
8位T:ステイシー・ルイス(-5)他3名
30位T:上原彩子(-1)他
59位T:宮里美香(+1)
59位T:森田理香子(+1)他