<全英リコー女子オープン 最終日◇4日◇セントアンドリュース・オールドコース(6,672ヤード・パー72)>
樋口久子以来の日本人女子メジャー制覇はまたもお預けとなった。首位と2打差のトータル7アンダー3位タイで最終ラウンドをスタートした佐伯三貴は、2バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの“77”を叩きトータル2アンダー7位タイで4日間を終えた。
S・ルイス、アジア勢10連勝を止める逆転劇でメジャー2勝目
第3ラウンド18ホールを消化後、この日19ホール目として迎えた最終ラウンドの1番。スウィルカンバーンにつかまりダブルボギーを叩く苦しい立ち上がりだった。その後はなんとか耐えてパーを並べたものの8番でボギーを叩くと、11番、12番と立て続けにスコアを落とし優勝戦線から脱落。その後2つバーディで意地を見せるも、17番ではティショットを右サイドにあるホテルに打ち込みOB。聖地のワナにハマりこの日2つ目のダブルボギーでスコアを落とした。
2度目となるセントアンドリュースでの全英リコー女子オープンは、07年大会と同じ7位タイ。前回は最終日に“67”をマークしての7位タイだったが、今回は優勝争いの中でスコアを落としての7位タイだっただけに悔しさの残る結果となった。この経験を力に変えて、これから再開される日本での戦いに身を投じていく。
【最終結果】
優勝:ステイシー・ルイス(-8)
2位T:チェ・ナヨン(-6)
2位T:パク・ヒヨン(-6)
4位T:モーガン・プレッセル(-5)
4位T:スーザン・ペターセン(-5)
6位:リゼッテ・サラス(-3)
7位T:比嘉真美子(-2)
7位T:佐伯三貴(-2)
9位T:ナタリー・ガルビス(-1)
9位T:ニコル・カストラル(-1)
樋口久子以来の日本人女子メジャー制覇はまたもお預けとなった。首位と2打差のトータル7アンダー3位タイで最終ラウンドをスタートした佐伯三貴は、2バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの“77”を叩きトータル2アンダー7位タイで4日間を終えた。
S・ルイス、アジア勢10連勝を止める逆転劇でメジャー2勝目
第3ラウンド18ホールを消化後、この日19ホール目として迎えた最終ラウンドの1番。スウィルカンバーンにつかまりダブルボギーを叩く苦しい立ち上がりだった。その後はなんとか耐えてパーを並べたものの8番でボギーを叩くと、11番、12番と立て続けにスコアを落とし優勝戦線から脱落。その後2つバーディで意地を見せるも、17番ではティショットを右サイドにあるホテルに打ち込みOB。聖地のワナにハマりこの日2つ目のダブルボギーでスコアを落とした。
2度目となるセントアンドリュースでの全英リコー女子オープンは、07年大会と同じ7位タイ。前回は最終日に“67”をマークしての7位タイだったが、今回は優勝争いの中でスコアを落としての7位タイだっただけに悔しさの残る結果となった。この経験を力に変えて、これから再開される日本での戦いに身を投じていく。
【最終結果】
優勝:ステイシー・ルイス(-8)
2位T:チェ・ナヨン(-6)
2位T:パク・ヒヨン(-6)
4位T:モーガン・プレッセル(-5)
4位T:スーザン・ペターセン(-5)
6位:リゼッテ・サラス(-3)
7位T:比嘉真美子(-2)
7位T:佐伯三貴(-2)
9位T:ナタリー・ガルビス(-1)
9位T:ニコル・カストラル(-1)