<エビアン・チャンピオンシップ 2日目◇13日◇エビアンリゾートGC(6,428ヤード・パー71)>
女子メジャー最終戦「エビアン・チャンピオンシップ」は初日が悪天候でキャンセルとなり1日遅れで競技をスタート。宮里美香が7バーディ・1ボギーの“65”をマークして6アンダーで単独首位スタートを切った。
エビアンチャンピオンシップのリーダーズボード
インからスタートした宮里は11番でバーディを先行させると13番でもバーディを奪取。15番パー5ではボギーを叩いたものの17番をバーディとして2アンダーでハーフターンした。後半も1番をバーディとすると6番、7番と連続バーディ。最終9番パー5でもバーディを奪ってリーダーズボードの最上位でフィニッシュした。
「パッティングが一番よかった。今日は25パット!今まで入らなかったパットがとにかく入った」とこの日は今季苦しんできたグリーン上で冴えを見せた。新キャディの加藤大幸氏とは「読みで食い違う場面もあった」と語ったものの、「加藤さんを信じて入ったホールもあれば、自分の読みで入ったホールもあった。うまくかみ合った」とチームワークで結果につなげた。
メジャー昇格にあたりコースに大きな改造がくわえられ「去年とは違った。すごくタフで距離が長くなった」とコースに目を丸くしたが、この日はフェアウェイキープ率は100%。パーオン率も高い数字を記録して難コースを攻略して見せた。
女子メジャー最終戦「エビアン・チャンピオンシップ」は初日が悪天候でキャンセルとなり1日遅れで競技をスタート。宮里美香が7バーディ・1ボギーの“65”をマークして6アンダーで単独首位スタートを切った。
エビアンチャンピオンシップのリーダーズボード
インからスタートした宮里は11番でバーディを先行させると13番でもバーディを奪取。15番パー5ではボギーを叩いたものの17番をバーディとして2アンダーでハーフターンした。後半も1番をバーディとすると6番、7番と連続バーディ。最終9番パー5でもバーディを奪ってリーダーズボードの最上位でフィニッシュした。
「パッティングが一番よかった。今日は25パット!今まで入らなかったパットがとにかく入った」とこの日は今季苦しんできたグリーン上で冴えを見せた。新キャディの加藤大幸氏とは「読みで食い違う場面もあった」と語ったものの、「加藤さんを信じて入ったホールもあれば、自分の読みで入ったホールもあった。うまくかみ合った」とチームワークで結果につなげた。
メジャー昇格にあたりコースに大きな改造がくわえられ「去年とは違った。すごくタフで距離が長くなった」とコースに目を丸くしたが、この日はフェアウェイキープ率は100%。パーオン率も高い数字を記録して難コースを攻略して見せた。