今季、米国女子の2部ツアー・シメトラツアーに参戦するため渡米した森田遥が、ネットでスポンサーを募集している。
元スーパーアマ、森田遥が渡米「不安よりもワクワク」
森田は現在“クラウドファンディング”で資金を集めようとしている。クラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネットを介して不特定多数の個人から資金(支援金)を集めるサービス。森田はアメリカ転戦でかかる約2千万円のうち、500万円をこれで調達する計画のようだ。
支援金は5,000円〜で額に応じてサンクスメールやコンペの招待券と引き換えられるという。日本のプロゴルファーでは珍しいこの試み。昨日からスタートし、17日(火)12時半の時点で6人が支援し32万円が集まっている。
クラウドファンディングのサービスを日本で最初に提供したのが、森田が募集ページを作った『READYFOR?』というサイト。運営するREADYFOR株式会社、キュレーターの高橋大介氏によると「震災後の2011年3月28日にスタートし、着実に利用者も増え、日本に浸透してきています」とのこと。プロゴルファーでこのサービスを使うのは森田が初だが、「他の競技のアスリートではすでに遠征資金などを調達されてる方がいらっしゃいます」。このサービスが新しいアスリート支援の一つの形になってきているようだ。
海外での活躍を夢見て海を渡る森田、この若者の挑戦を支援したい方はhttps://readyfor.jp/projects/harukamoritaまで。
元スーパーアマ、森田遥が渡米「不安よりもワクワク」
森田は現在“クラウドファンディング”で資金を集めようとしている。クラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネットを介して不特定多数の個人から資金(支援金)を集めるサービス。森田はアメリカ転戦でかかる約2千万円のうち、500万円をこれで調達する計画のようだ。
支援金は5,000円〜で額に応じてサンクスメールやコンペの招待券と引き換えられるという。日本のプロゴルファーでは珍しいこの試み。昨日からスタートし、17日(火)12時半の時点で6人が支援し32万円が集まっている。
クラウドファンディングのサービスを日本で最初に提供したのが、森田が募集ページを作った『READYFOR?』というサイト。運営するREADYFOR株式会社、キュレーターの高橋大介氏によると「震災後の2011年3月28日にスタートし、着実に利用者も増え、日本に浸透してきています」とのこと。プロゴルファーでこのサービスを使うのは森田が初だが、「他の競技のアスリートではすでに遠征資金などを調達されてる方がいらっしゃいます」。このサービスが新しいアスリート支援の一つの形になってきているようだ。
海外での活躍を夢見て海を渡る森田、この若者の挑戦を支援したい方はhttps://readyfor.jp/projects/harukamoritaまで。